またまた、「農事暦」によると。
2008/01/07 (月)

harenotikumori.gif のち曇り。
夜、自宅最寄駅を降り立ったら、道路が濡れていた。

この間からの「農事暦」、2008年「世相を占う」の「自然」の項。

干支の戊(つちのえ=土の兄)は「矛」の古字で、茂った草木の枝を払う意味がある。
そして、子(ねずみ)は人の手足と頭を象り、万物が繁殖・繁栄する意味がある。
しかし、自然界を推察すると、繁茂は根上がりや枝枯れを招く。
つまり、適宜な伐採(手入れ)を心がけないと、豊作や収穫は約束できないことを教えている。
ここ3年、自然界では水害と風害の影響を受け、日照条件にも問題を抱えているが、今年は寒い。
そして強烈に暑い。寒暖の差がますます激しくなり、北方で大雨、浸水、土砂災害などに警戒が必要。
また、季節の作物や特産物が分かり難くなりそう。
在来現象がいっそう顕著になる平成20年。
豪雪地域や台風の通り道に当たる地域は、農作物の事前対策を十分にしておくこと。

と、あるが、まあ、今年に限ったことではないのではと思うが…。

 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
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