2007/12/29 (土)
のち曇り。 目覚めて、窓から外を見ると、まだポツリ、ポツリ。 TVをつけて、ベッドで寝っころがってニュースを見ていると、女房どのが電話が鳴ってるという。 「だれ? こんな早くから!」と言ってると、どんくさいから切れた。 Mさんだった。 藁を持ってきてくれるという。 「出るときにもう一度電話するよ」で、そのあと、携帯に電話をくれたようなのだが、こちらが気づかず。 家の電話を鳴らしてくれた時には、「もう、畑に来てるよ」だった。 あわてて、畑に向かったら、小雨の中、もう藁も降ろして待ってくれていた。 おまけに、マグロの柵が付いていた。 「ごっつぁんです」。 こちらが持っていったのは、頼まれていたカレンダーと、挿し木で根づかせた金時草苗2ポット、 それに、女房どの方のおばさんちから送られてきた、芋がらと干し柿、 お歳暮でいただいた缶ビールなどを少々。
そうこうしていたら、自称・元競輪選手のあんちゃんが、 「小蕪、いらない? 勝手に引いていってよ」ちゅうので、これも遠慮なくいただいてきた。
雨があがり、比較的暖かだったので、3時半ごろ、先週やり残した窓洗いを、と思ったら、 「もう、すぐ暗くなるから、きょうは止めときなよ!」。 「はい、はい」。
夜になって、さっきかホタテ貝が届いた。 牡蠣なんかも、いつも思うのだけれど、この貝殻もったいないなぁ。 なんか、いい方法ないかな? 金槌でたたいて、畑に置こうか、と思ってしまう。
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