2007/12/20 (木)
まじめに、一生懸命、パソコンを睨みながら、頭を悩ませていたら、3階の先輩から電話。 「ちょっと、打合せをしたいから1階へ降りてくれ」と。 察しはできたから、背広を着て降りていく。 案の定、昼飯に行こう、だ。 30分早い。 歩き出して、行き先を尋ねると、「きょうだけは、おれのわがまま聞いてくれ」と。 いつもわがまま言っているくせに、だ。 「焼きそば屋ができたみたいだから、行ってみよう」だった。 そういえば、今朝の日テレ系「ズームイン」で、青森の「つゆ焼きそば」を紹介していたが、 どんなものだか、一度食ってみたい気がする。 そんな話をしながらたどり着くと、入る前からソースのいいにおい。 7,8人のカウンターだけの小さな店。 焼きそば専門の店だが、セットメニューもある。 食っていると、外に行列ができ始めている。早く出た意味がこれだったのだ。
早めに出た分(その分、早く席に戻れよ、という声もあるが)、 食後の時間もたっぷりあり、上野のアメ横を歩いてみる。 これから大晦日にかけて、正月食品の買出しで、 メッチャにぎわうところだが、きょうはまだ、普段よりやや、といったくらいか。 買いもしないのに、立ち止まっては、「ああでもない、こうでもない」ともっぱら商品批評。 たぶん初めての地下にも降りてあ然。 「ここは韓国か?」である。 並んでいる品もそうなら店員もそう。客もそうで、会話はハングル文字。
みふぃさんとこにきた「虎太郎」が、また出ていた。 感心がおありの方は、11月28日の日記をどうぞ。 締め切りは1月10日。
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