2007/12/07 (金)
暖かな一日。 懐もといきたいところだが、実感はない。 控除額25.7%。 毎度ながら、額面が支給額なら、と思ってしまう。 額面で、わずかながらも昨年より増えてるのに、手取りは減っている。 どこへいってるんでしょうね〜? @女房どの 「冷蔵庫の下から水が漏れてくる。買い換えろ」 Aお嬢さん 「パソコンが重くて、イラつく」(これは、おやじも同感。共有なもんで) Bおやじ 「ビデオDVDに替えたい」(いまだにVHSですねん) それぞれ、勝手なことを言い合っていたら、いいタイミンで、 2,3日前から、エアコンの1台が動かなくなってしまった。 (@ABの序列は、わが家の権勢順です)
で、いきなし、韓国キムチは、中国産白菜? の話。 韓国はいま、キムチづくりの真っ最中なのだそうだ。 ところが、韓国では、白菜が不作で価格が高騰し、 中国から安いキムチやその原料となる白菜が大量になだれ込んでいるそうだ。 作付けそのものが1割ほど減っていたうえに、 9月の長雨で収穫量が2割以上減少するとみられている。 その影響で、10月の白菜の輸入量は昨年の6倍、キムチは4割増という。 韓国内の飲食店では、安い中国産キムチの使用が増えているとのことだ。 わが国は、年間2万t前後のキムチを韓国から輸入しているが、 韓国では原料高なのに輸出価格は従来どおり。 輸出業者は赤字で、今後、わが国への輸出は減るかも知れない、としている。 それよりも、心配なのは、中国産白菜が原料の韓国産キムチが、わが国に入ってこないとも限らない。
国内では、国産鶏肉の価格も上昇中なのだそうだ。 猛暑で鶏の体重が約3sから2.5s程度に落ち込んでいることと、飼料費の値上がりの影響による。 また、輸入鶏肉も中国など他国での需要増加や、原油高による運賃の値上がりで高騰していること、 中国産食品への不信なども大きく影響しているということだ。
鍋のシーズン、日記のみなさん方は野菜の手だてはできるでしょうが、主はどうする? かな。 みふぃさんのいう「貧乏鍋」かな? しかし、これが実は大変な「ぜいたく鍋」なのだと思う。 自分ちの菜園の穫りたての野菜に、あるいはいただいた野菜だけの鍋、ぜったいに他では食えない。
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