勤労感謝の日。新嘗祭。
寒くて、起きられず、外へ出られず。
休日朝の散歩はおさぼり。
畑へ出たのは、やっと昼飯を食ってから。

[区画93]ミニ白菜・お黄にいりがいくつか残っているのを鉢巻き。
キャベツの残り２つも収穫。
といっても、まともに大きく巻いたのは１つだけ。それも、虫食いありだ。
もう１つは、芯を食われたから、脇芽からミニミニきゃべつがいくつか。
これもまた、趣があって面白い。
キャベツ後を、スコップで掘り起こし整地。
まいどの、苦土石灰、牡蠣殻石灰、珪藻土の混ぜ込んだものを振り、
◆播種・植付◆またまた、いきなり先週の日曜日の続きの蚕豆を定植。
巻いていたよしずを伸ばして、霜対策。
作業をしていると、[区画32]の近くのおじさんが声をかけてきた。
食用菊をいらないかとたずねると、
「このあいだ、酢につけたのをもらって、初めて食ったのだけどうまかったよ〜」と。
「じゃあ、持っていってよ」と、作りかたを教えると、喜んで持って行ってくれた。
が、まだまだ、いっぱい咲いている。

11月３日に定植したたまねぎ・猩々赤の２本が、没になっていたので余り苗を補植。

[区画32]花を咲かせてみようとおいているヤーコン、先日来の霜のせいか、葉っぱがチリヂリに。
レタス類の畝をトンネルで覆う。保温というより霜除け。
ほかの葉っぱ類も、とりあえずは、まだ、霜の被害がなく順調。
順調すぎると、今度は、消費しきれなくなり、女房どの、娘から不評を買う。

◆収穫◆９３：お黄にいり、きゃべつ、わけぎ、ニラ
　　　　　　３２：サラダあかり、ミニ青梗菜、リーフレタス、かつお菜、
ピリ辛菜（おばけのように大きくなり過ぎ）＜/font>

(1) これまた、芯を食われ分けつしたミニ白菜・お黄にいり。 手のひらサイズのマイクロミニ白菜が４つ。 得した…？ (2) 植える場所がなく、２回に分けてやっと定植できた蚕豆。 (3) 種から育てたミニ薔薇。 畑の水仙に、今年も早々つぼみ。