2007/11/17 (土)
□姪っ子結婚式
女房どの方の姪の結婚式で、福島の田舎町へ。 4時半起きで、ローカル線乗り継ぎの旅。 田舎の結婚披露宴は、血の薄い親戚縁者や隣近所の組内の人も呼ぶ。 だから、290余人。 親族は下席ゆえ、主役の顔はほとんど見えず。 長い祝辞にも、それぞれの島で勝手に会話。 聞いているのは、きょうの主役だけ?
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(1) いかにのもローカル線風景。 途中駅で10分の休憩。 車内には、沿線小学生の「列車のある絵」。
(2) 車窓からの久慈川。 この沿線は、景色が抜群。 山は赤や黄色の紅葉。 しかし、鮮やかさがもうひとつか。 結婚式場に櫻井さんの講演看板。因果を感じる。
(3) 「あの建物なんだけど、どう行けばいいのかな?」。 無人駅について高架橋で見ていると、地元のおばちゃんらしき人。 「ホームの端まで行って線路に降りて、そこを越えて、 あの道をまっすぐ行けばいいよ」。 教えられたとおりに、線路を渡る女3人。 次の列車がくるのは、1時間先。
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