キャベツ・白菜はアオムシの棲み家。
2007/11/03 (土)

kumori.gif 時々の陽射しが暑い。

朝散歩、さくら通りから1週間ぶりの畑。
髭じいさんが先客。
「豆を植えたんだけど、空いてるところがなくてね〜。隙間を探して植えてるよ」と。
[区画32]何とか芽が出そろい、大きくなっているかと期待をしていたほうれん草。
葉が黄色くなったり、消えていたりで、歯抜け状態に。
何でだ〜? 去年と全く同じ。
こっちの区画は、土が合わないのか?
貝殻石灰と苦土石灰は、たっぷりと思うほど入れたのに…。
今から、もう一度播き直して間にあうか?

婆誰坂のおばちゃんに触発されて、ヤーコンを1株掘ってみた。
細めのが5,6本。
婆誰坂ヤーコンには遠く及ばない。
おっちゃん、おばちゃんの管理がいいんだろうな。
うちのは、狭いとこへ植えっぱなしやもんな〜。
(と、言い訳)。
後作に蚕豆を考えているが、もうちょっと、おいといてみるか。

[区画93]の方に来ると、斜め向かいのおばさん、「おはよう!」。
こちらも、豆の植えるところを作っている。
「種はあるんかい?」
「まだ。これから買いに行くの」
「じゃ、これ使いなよ」
と、絹さやとスナックを少し分けてあげる。
「蚕豆は?」
「蚕豆はいい。だって、虫がつくでしょー?」
お返しに、辛味大根をいただいて、いったん朝飯に帰宅。

土曜日の朝飯はたいがい「ぶらり途中下車の旅」を見ながら。
きょうは北総線の旅。
柴又からは矢切の渡し。ねぎ畑のなかを歩く。

朝飯後、HCで牛糞堆肥と籾殻薫炭を買って畑へ。
きょうは何としても玉ねぎを植えておきたかったので。
[区画93]牛糞堆肥と過燐酸石灰少々を振り、整地。穴あきマルチを張る。
◆播種・植付◆籾殻薫炭を混ぜながら植え込む。猩々赤60本、アトン25本の3m足らずの1畝。
[区画32]の小蕪、残っていたコールラビを全部引き、あとを整地しておく。
ここに、懲りずに、ほうれん草を播こうか…。

あしたは、女房どの方の甥の子どもの七五三。
ふたりの義理姉宅用に、ひたすら収穫。というか、自分ちで処理しきれないからやね。
と、思って収穫してきたけれど、ご近所さんから、庭でとれた柿の差し入れがあり、
そのお返しに、結球レタス、わけぎ、食用菊を。
ここの柿は毎年いただいており、実は、昨夜、そろそろかなと話していたところだった。
さらに、きょう穫っているところを目撃したのだ。

◆収穫◆93:空芯菜、おかのり(こぼれ種)、イタリアンパセリ、サラダあかり、わけぎ、食用菊、春菊
      32:小蕪、コールラビ、韓国ピリ辛菜、結球レタス、リーフレタス


5,210歩  164.4kcal


i0 i1 i2 (1) すりむヤーコン。
虫食いの跡も…。

ぼけぼけ画像。
(2) あわれ大根。
芯が腐ってしまっている。
(3) またまた、こんな季節が。
 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
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