乳業メーカーなどが、かねてより要望していたペットボトル入り牛乳の販売が,
厚労省の省令改正で解禁となった。
清涼飲料水等と異なり、飲み残しの持ち歩きによる衛生管理など、
まだまだいくつか課題があるようだが、コンビニでの若者に健康志向を期待しているとのことだ。

９月の貿易統計が発表になった。
野菜の輸入量は３万9,000ｔと、前年同月に比べ33％減の大幅な落ち込み。
９月までの輸入総量は53万4,000ｔとなり、前年同期を24％下回る。
わが国の輸入野菜の６割を占める中国産が、安全性に対する世界的な不信感の高まりから、
消費者に敬遠されたためとみられている。
品目では、生姜、葱、人参、蕪、白菜、きゃべつ、里芋などの減が激しい。
市場関係者の間では、この輸入減は長期化するとの見方が強い。
中国産を扱わなくなったスーパーも多く、その方針は当分変わらないだろうということだ。

ええこっちゃ！
これを機会に、国産志向をもっと強めてください。
消費者のみなさん！
いつもいうように、端境期で、国産で間に合わないモンは仕方ないが、
国内でも穫れてんのにいうモンは、値段は高いが、間違いなく国産の方がうまいし、安心だ。

購入日	品　　　　　名	購入店名	単価×個数	合計	備 　考
10/07	化成肥料５�s	ユニディ	298	298-6	*****
10/08	金時草	ユニディ	198	198-4	*****
10/10	種・一寸空豆	ケーヨーＤ２	298	298	*****