2007/08/22 (水)
朝のTVの天気予報。 「きょうも35度かよ〜」だ。 あしたは雨マークも。 「久しぶりにまとまった雨になるでしょう」。 「んっ? まとまった雨? 雨がまとまるということは、 野球ボール大の雨粒が落ちてくるんか、それともゴルフボールくらいか、パチンコ玉大か?」 (だれか、突っこみ入れて!) 「ほんまに、降るんやろな!」
この暑さで乳牛も参ってしまっている。 米と同じように余り気味の牛乳も生産調整を強いられている。 それに対処するため、乳牛の頭数を減らした酪農家も多い。 そこへこの暑さ。 牛も食欲が落ち、牛乳の生産量も極端に落ちている。 生産頭数を減らした酪農家にしてみればダブルパンチで、 乳価が低迷していることもあり、収益が確保できず経営にも影響している。 高知では、廃業してしまう酪農家が出ているらしい。 9月に入って学校給食が始まると、一転して今度は牛乳が足りなくなるのではないかという声も出ている。
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