玉ねぎは光に当てるべし。
2007/07/24 (火)

hare.gif いやぁ〜、久しぶりに青空を見た。
暑かった。
だけども、きのうの蒸し暑いのよりは、やっぱり気持ちのいい暑さだ。

菜園ネタがないので、新聞記事の受け売り。

::::::::::::::::::::::::::::
玉ねぎには、コレステロール低下や動脈硬化の予防に効果があるといわれているが、
それは、ケルセチンという機能性成分が含まれているからなのだそうだ。
このケルセチンはポリフェノールの一種で、柑橘類やりんご、緑茶や玉ねぎに含まれている。
ビタミンCの吸収を助ける役割をもっており、
脂肪吸収の抑制やコレステロール低下作用、強い抗酸化作用、抗がん作用ももっているそうな。
北見工業大学の研究では、茶色の薄皮をはがした玉ねぎに2,500ルクスの光を当てたところ、
光が当たった部分はケルセチンの量が8倍になった。
また、簡単に増やせる方法として、ビニールハウス内に玉ねぎを放置し、
太陽光を1〜4週間浴びさせたところ、同様にケルセチンが増大した。
::::::::::::::::::::::::::::

i0 i1 (1) 7月10日播種のコールラビ、本葉展葉。
(2) 今朝の花。
パイナップルリリー開花。
真夏に咲く紫陽花。
(3)
 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]