2007/07/18 (水)
えらい、涼しい朝やったなぁ〜。
今年半年間の生鮮野菜の輸入量が、 2002年並の40万tという5年ぶりの低い数字になりそうだという。 5月までの輸入量が、前年に比べて24%減の34万9千t。 ここ数年は、年間の輸入量は90〜100万tで推移している。 原因は国内相場が低位で安定していることと、円安や中国産に対する不信とみている。 と、いうことは国内産も安いということなのだろうから、手放しでは喜べない。 いやいや、そうではない。 やはり、国内産でまかなえるものは、所詮、輸入する必要なんかないのであって、 輸入野菜が減ることはいいことだ。 とくに、何が使われているのか、 何が入っているのかわからないようなものを売りつける国のものに対しては、 消費者だって正しい目で見ている。 いまこそ、日本の農産物のよさを、国内だけではなく、外にも打って出るチャンスだ。
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(1) きょう届いた「ふるさと便」、あら川の桃。 帰ったら、冷蔵庫で冷えていたので、さっそくかぶりつく。 果汁が滴り落ちる。やっぱり、うまい。 秋には、紀の川柿のふるさと便。 仕事柄、こういった付き合いも多い。 果物は他にも山梨、興部(北海道おこっぺ)のハム、 ジュースに至っては、和歌山、愛媛、広島と…。 変わったところでは、群馬のこんにゃく、手振りうどん、 埼玉のせんべい、など、など。
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