梅雨明けの日差しや〜っ、て!
2007/06/15 (金)

harenotikumori.gif 3時前(昼間ですよ)、書類に目を通していると、突然の睡魔。
3階の前の職場の後任に内線電話。
「なんしてんの?」
「仕事してますよー」
「忙しかぁ〜?」
「話によりますけどぅ・・・」ってんで、
コーヒータイム(暇なのではない。大事な話があったのだ)で玄関を出たら、空がまぶしい。
昨日入梅したんだよな〜。
毎年のことだけど、梅雨入り直後の晴天である。
雨が降って、この天気。
草も伸びるやろうなぁ。いい具合に・・・。

今日の日本農業新聞1面のトップ記事

「もう墓は守れない・・・ふるさと離縁」
は身につまされる思いで読んだ。
「夫婦で築いた家庭はかけがえがない。そこに郷里に残した老母の姿か重なる」。
胸にずしっと突き刺さった。
写真の都会の雑踏で遠くを見つめるサラリーマン。
自分ではないかと思ってしまう。
おまけに、国立社会保障・人口問題研究所の2035年の人口推計では、
増えるのは東京と沖縄しかない。
和歌山は、秋田(32%減)に次ぐ29%減との予測数値。
さみしいかぎりだ。

i0 i1 i2 (1) わが家に来て何年になるか、タスマニアパンジー。
(2) 枝豆オーナー農園。
(3) 昼間は、東京は今年初めての真夏日で、梅雨明けの空だったが、
宵闇迫るころは、やはり梅雨の合間の空だった。
 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
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