耕作放棄地でのバイオ生産。
2007/06/03 (日)

harenotikumori.gif 日差しがきつく感じる一日。
朝散歩は、若干遠回り。  8,255歩 152.3kcal
畑に寄ると先客が多く、あいさつして回る。
[区画93]斜め前のおばさんが、かねてから水仙の球根が欲しいといっていたので、
掘り起こしあげる。お返しは大根。
ニラをひとつかみ穫って、朝飯帰宅。

◆播種・植付◆予定どおり、[区画32]に落花生の播種。7か所21粒。
去年の種の上に、時期遅れ。さらにマメ科の連作。
[区画93]にはむかご定植。

なすの整枝支柱設置。
◆収穫◆93:ニラ

亡くなった松岡農水大臣の後任に赤城徳彦議員が就いた。
農水省OBの48歳。
中国への米の輸出など、攻めの農政に一縷の明かりが見えかけていただけに、
前任の意を大切にして欲しいものだ。
昨日の会見で、バイオエネルギーについて、
「食料供給に影響を与えてはいけない」と、
耕作放棄地での農産物増産の方針を打ち出したそうだ。
食料供給、自給といえば、先ごろ、ロシアが蟹の輸出を中止すると発表したが、
日本が輸入する蟹の6割はロシアからだという。
こういう風に、各国からの食料輸出が途絶えたら・・・。

i0 i1 i2 (1) 自宅花壇で芽が出たむかごを植え付ける。
Tさんは「来年用の種芋ができるよ」と言うが・・・。
(2) 鉢植えの大麦収穫。
(3) オーナー農園の枝豆。
 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
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