□緑と花のフェスティバル

きのうの雷雨は、雹を伴ったところもあったようだ。
うってかわって、きょうは朝から青い空。
すっかり葉の色も濃くなったさくら通りの散歩。
朝食後、緑と花のフェスティバルへ。
昨年、緑の基金に寄付をしたため、鉢花引換券付きの案内状がきていた。
ゴーヤ苗の配布もあるというので、勇んで出かけた。
つるなしいんげんの苗があればと探したが見当たらず。
広い会場内をうろついていると、やたらとコスモスの種がたまってしょうがない。
遠慮をすればいいのに、つい手を出してしまう。

「みどりの日」にちなんでいるこの催しなのに、
今年からこの日は、「昭和の日」に変わってしまい、みどりの日は５月４日になったらしい。
戦後派にとって、昭和というと象徴的なのは、やはり、30年代だろうか。
東京タワーは知らないが、東京オリンピックがあり、その前に新幹線が走って・・・。
まさしく「三丁目の夕日」の世界である。

午後は、またまた、[第２農園]の片付け。
みつ葉、ニラを[第１農園93]へ移す。
つるありいんげんの植え床をつくる。
区画32のきゅうりが１本どうもやばそう。萎れてきた。

◆播種・植付◆朝顔いろいろ種播き。

◆収穫◆第１：スナックえんどう、絹さや（初収穫）
　　　　　　第２：最後のリーフレタス

12,223歩　217.4kcal

(1) 初収穫のスナックえんどうと絹さや。 さっそく朝食で初物を味わう。 (2) 枝豆のオーナー農園。 (3) 緑と花のフェスティバルは毎年すごい賑わい。 花木や野菜苗、花苗などの販売や花の種の配布、地元農産物の直売などがあり、ごったがえしている。 緑のカーテンにとゴーヤ苗の配布も行っている。 白ばら苗木とあわせて、今年もゲット。 催しが行われた「21世紀の森」では、田園風景も味わえる。 あぜ道にはクローバーも。 久しぶりに目にしたような・・・。