2007/04/17 (火)
昼過ぎから雨。おまけに寒い。
今朝、5時半過ぎにトイレ。 6時、女房どのの携帯目覚ましが鳴る。 起きない。 その次に気がついたら、出かける時間の15分前。 女房どの「ごめん。私も朝ごはん抜くから・・・」だと。 (ほんまかぁ?) 検診の朝くらいしか抜いたことのない朝飯ぬきで、とにかくいつもの電車に間に合う。 まぁ、それでも、いつも出勤時間は30分くらい早めなので、気にすることななかったんだけど。
先日(12日)紹介した、 徳野貞雄著「農村の幸せ、都会の幸せ」(NHK出版)の、きょうのページの一節。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 私は、現代人の年齢は、昭和30年頃の八掛けで考えればいいと思っています。 20歳だったら16歳。学生たちを見ていると、そんなところだろうと思えます。 60歳にしても、今では現役バリバリで色気ムンムンです。 男性ならまだ子どもが作れるくらいです。おじいさんとは言えない年齢です。 これも八掛けで考えれば、48歳。ちょうどそれくらいの感覚です。
(中略)
以前は、人生60年でした。60歳になれば死ぬことができた。 ところが今は60歳で死にたくても死なせてくれません。 80歳まで生きなければならないのです。 人生60年が80年になれば、夫婦関係もラブ×ラブじゃないといけない。 ラブが一つだけでは60歳までしかもたない。80年もたせるにはラブ×ラブが必要です。 ラブが一つでは二人の賞味期限が切れてしまうのです。 昔は、20代に若気の至りで結婚して、子どもが生まれる。 それを育てるのに25年かかって、子どもが手を離れたときには50歳です。 そのときに、お互いが「このくそじじいが」、「くそばばあが」と思っていても、 10年くらいだったらなんとか我慢できる。 しょうがない、10年くらいだったら面倒見てやろうと思えます。 ところがあと30年もあるかと思うと、とても耐えられない。 現在熟年離婚が増えているのも当然です。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 身につまされるくだりだ。 女房どのに捨てられないように、「ラブ×ラブ」でいなきゃぁ・・・。
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(1) 菜園作業の記録を残したいと、 昨年の3月にたどり着いたこの日記。 気がついたら、きょう、参照回数が10,000を超えていた。 毎日ではないが、13か月。われながらよく続いたものだと思う。 390で割ると、1日約25人の方に訪れていただいたことになる。 最近に限れば、その1.5倍から2倍だ。 返って、わたしが25人を訪れているかというと、はるかに少ない。 菜園ねたがないときは、食糧・農業ねた。 つたない日記を開いていただいたみなさんに感謝。 おおきに! これからもよろしゅうに!
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