「午後は大荒れの春の嵐」の予報どおり、３時過ぎから急に真っ暗になった。
雷とともに大粒の雨、気がつかなかったが雪やら霙やらが降ったらしい。
東京は19年ぶりの４月の雪だそうな。
これで、桜もずいぶん散ってしまったろう。
鳥取では竜巻とナ・・・。

日曜日に植えたばっかりのとうもろこしが心配。
月曜日以降、気温の低い日が続いている。

朝、社長が出勤すると同時にお呼びの声。
きょう副会長が上京するから、夜、飯を食いながらでも代わりにこの件を説明しておいてくれという。
おいおい、その前に、会長に宿題の報告もせんといかんのに、
また、そんな気が重い仕事を押し付けんのかよ、と思いつつも宮仕えの身。
副会長は同郷の紀州の御人だし、気を利かせてくれたのだと思うが・・・。
紀州はいま桜と桃がいっしょに満開だそうな。
「こんな東京より、よっぽどええぞ〜」といわれた。
わかってるて、東京は人間の住むとこやないちゅうことは。