2007/03/17 (土)
気温が低く、風も強く、体感温度が低いとの予報が、昼間は暖かだった。
目覚めは早かったんだけれど、ベッドの中でTVに見入ってしまい出遅れ。 起きていくと、「先に、ご飯食べて」の女房どのの声。 そんで、朝散歩を中止して、ぐずぐずしていたらMさんから電話。 先週、ねぎ苗を知り合いからもらえるというので頼んでおいたのだが、「取りに来るか?」とのお誘い。 いまごろから植えても大丈夫かいな、思いつつももらいに行く。 葱坊主がすぐ出るかもな・・・。 しばし、畑談議ののち、そのまま[第1農園]に寄って、93に波板で囲ってねぎの植え床づくり。 堆肥、鶏糞、元肥を入れておく。 32に前の人が残していったいちごを植えているのだが、育ちがもうひとつ。 場所も空けたいので、プランターに植えかえる。 蚕豆の葉色が悪い枝を間引く。
93の斜め前のおばさんが、「この間はごちそうさま。ひたしにしたらおいしかったぁ〜」。 んっ、何をあげたんだっけ? 一瞬、考えてしまった。 そうだ、地獄にはまっている水菜だ。 きょうも地獄にはまりつつある「ほうれんそう、持っていく?」。 リーフレタスと一緒に押し付け。
畑から帰ると、婆誰坂のおばちゃんから紀州のかおりが届けられていた。
◆収穫◆第1:ほうれんそう、水菜花、小松菜花、ルッコラ 第2:ブロッコリー、かつお菜、わさび菜、山東菜花、リーフレタス、水菜
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(1) ねぎ植え床。 隣からの草避けもねらい。
(2) わが家でいちばんの陽だまりで咲き誇っているビオラ。
(3) クリスマスローズ。
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