「甘酒」が季語? 知ってました?
2007/02/07 (水)

hare.gif あったかい。
捜しものが「あったかい?」ではなくて、暖かい。
きょうも春のような陽気。
先日、柴又へ行ったときに目にした、どこの寺社の参道にでもありがちな「甘酒」の看板。
つい、懐かしさの味に誘われて飲んでしまった。
ところで、この「甘酒」が季語だということを知ってました?
いつの季語だと思います?
冬の寒いときに、生姜を入れてフーフーしながら熱い甘酒を飲むと体も温まる。
だから、「冬」。
ブーッ。
正解は、夏、なんだそうです。
発酵食品に詳しい東京農大の小泉武夫先生によると、
「江戸時代の夏バテ対策といえば、金持ちはうなぎ、庶民は冷やした甘酒だった」そうで、
江戸の町では「甘い、甘い、あまーざけっ」と、
天秤棒をかついで売り歩く甘酒屋が夏場の風物誌で、
京や大坂でも好んで飲まれていたそうな。47

i0 i1 (1) 自宅近くのユニディには、20個くらいで1sの種芋しかなく、
5日にD2でやっと探し当てた中くらいの男爵。
それでも、なんか今年の男爵は小さいよ。
サカタ 220円也。
(2) 大手町のJAビル前で毎月7,8日ころに、
地方の農産物や鉢花、花苗などの即売フェアがある。
きょう、そこで見つけた高性クリスマスローズ「フェチ…なんたら」、
いや違う「フェミニン」?
違うなあ。あらっ、忘れてしもうた。

あっ、そや思い出した。「フェチダス」や。
(3)
 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
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