2007/02/04 (日)
暦の上では、きょうから1年が始まるが、強風が吹き荒れ、寒い立春となった。 散歩はどうしようかと戸惑ったが、思い切って出てみた。 しかし、歩いているとさすがに寒さで涙が出てくる。
先日購入したジャガイモ種の封を切ってみると、インカのめざめに芽らしきのが出始めている。 お日さんを追っかけて移動させながら、日光浴をさせる。 EM菌の生ゴミバケツが満杯になったが、まだまだ発酵の気配がない。 とりあえず、ビニール袋に入れ[第2農園]へ置いてくる。これで、様子を見よう。
菜園ネタがないので、「花育」の話。 食育にヒントを得た「花育」を、行政や花業界が進め、各地で広まりつつあるというニュースだ。 太田花卉の磯村社長は、 「都市化が進み緑が減っている状況で、子どもたちに心の潤いが失われている。 情緒を育てるには、自然とのふれあいが大切」という。 子どもが花に興味を抱けば、母親も影響されて、花を飾る家庭が増えるのではないかとみる。 花育では、実際に子どもたちに、見て触ってもらうなど五感を使った体験をしてもらう。 枯れることも学び、命の大切さを感じ取ってくれればという考えだ。40
◆収穫◆第2:サニーレタス、マノア、わさび菜、茎ブロッコリー、芥藍
8,270歩 300.1kcal
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(1) 先週買ってきた時は、まだ蕾だったミニ水仙。 やはり、日本水仙に比べると芳香がない。
(2) 左がシンシア。 Potさんを真似てマーキング。 右のやや黒っぽいのがインカのめざめ。
(3) 散歩の途中で見つけたタンポポ。
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