昨日に続き晴れ渡った暖かな一日。
きのうの朝は霜が降りていたが、きょうはそれもない。
出かけのＴＶで、４月上旬並の16度などと言っていたもんだから、薄手のコートに替えてご出勤。
それでも、歩いていると汗ばむほど。
雪の地方にとって、冬の雪は夏の水になる。
「今年は雪が少ないそうで、よかったですね」は禁句。
冬は冬らしく、夏は夏らしくが、農作物にもいちばんなのはいうまでもない。

きょうで１/12が終わってしまった。
明日からは寒くなるそうだが、今週の土曜日は節分で、その翌日は早や立春だ。
考えてみれば、あと２か月もすれば、また、桜の季節。
と、同時に畑がにぎやかになってくる。
つくづく、早いなと感じる歳である。