2007/01/15 (月)
♪ さざんか さざんか さいたみち ♪ たきびだ たきびだ おちばたき
落ち葉じゃないが、小学校のころの寒い朝、 家の前で父が、藁を燃やしてあたらせてくれた。 その燃えさかる火の中にいくつか小石を投げ入れ、 それをハンカチにくるんでポケットに入れ学校へ行った思い出がある。 今じゃ、焚き火なんかやると隣近所から苦情がくるし、 それ以前に法規制を受ける。 困った世の中だ。 灰が欲しいと思っても、買わなくてはならない。 藁も、灰も、買うと何でこんなに高いんと思ってしまう。 どちらも、「買う」という時代に育ってないからなぁ。
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(1) 山茶花と椿の違い。 花が、椿は首から落ちるが、 山茶花は花びらが一枚ずつ散って落ちる。 画像は、紀州はみなべの梅干屋さん・ 井口食品のメルマガから拝借。
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