「地域団体商標」。
2006/10/29 (日)

ame.gif のち曇り時々日差し。
昨夜、突然の雨音に目が覚めた。時計を見ると2時過ぎ。
朝、目覚めても、ポツリポツリと水溜りに落ちていた。
散歩はとりやめ。

午後になって日がさしてきたので収穫に畑へ。
[第1農園]では、蚕豆に発芽の兆しが。
会社の先輩が、食用菊の苗が欲しいというので、根元に増殖している株を掘る。
というより、引き抜いたといった方が正確か。
自宅では、猫の額より狭い花壇に残っていたビオラの購入苗を植付け。

地域ブランドの登録商標の第1弾が、出願374件の中から52件が認定された。
認定された商標は、原則、認定を受けた団体しか使用できなくなる。
和歌山からは7件。
「有田みかん」や紀伊国屋文左衛門が一財を成した「しもつみかん」「紀州みなべの南高梅」「紀州備長炭」など。
「南高梅」だけだと、いまや全国はおろか中国、台湾でも栽培されてるからダメなんだろう。
南高梅は、南部(みなべ)高校園芸部の生徒たちが調査選別した「高田梅」という品種。
それで、「南高梅(なんこううめ)」。

◆収穫◆第1:食用菊
       第2:里芋

i0 (1) [第1農園]
蚕豆に発芽の兆し。
画像では確認しにくいが、中央の土が盛り上がり裂けている所。
(2)
(3)
 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
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