やっと夏の終わり。
2006/10/28 (土)

harenotikumori.gif 休日日課の早朝散歩。
さくら通りから[第1農園]へ。

夏の名残りのピーマンとセニョリータレッド。
いっぱい成っているものの、大きくならないし、セニュリータレッドに至っては、一向に赤くなる気配がない。
後植えのこともあるし、見切りをつける。
なんやかやで、スーパーの袋にいっぱい。
苦土石灰、貝殻石灰、海藻土、堆肥、元肥に化成肥料を混ぜ込み、鍬で畝をつくる。
草ボウボウで、苦情を言った隣の区画のおばさん、境界のところにセージを植えた。
それも1列ずっとだ。
オィオィ、いやがらせか?
セージなんて潅木だし大きくなったら、もろ、日陰になるやんか。

義理兄の運転で、3姉妹で実家の母の見舞いに行っている女房どのから電話。
新米を1袋ずつもらったので、帰りにわが家へ寄ってくれるという連絡。
里芋と食用菊を穫に畑へ。
里芋は1か月ほど前に試し掘りをしているが、大きさも数もその時より成績がいい。
途中、通りがかったスーパーの駐車場の受付で黒豆枝豆を見つけ買い求める。
本来なら、赤毛枝豆が今ごろ穫れてたはずなのにと思いつつ。

夕刻、ネットの和歌山の会員ページから注文しておいたみかん(もちろん有田)と柿(もちろん紀の川筋)が届く。
柿の園主の名前にひょっとしてと思い、問い合わせメールをしてみたら、高校の同級生だった。
このみかんと柿に加え、里芋、食用菊、小松菜、ピーマン、ルッコラなどを義理姉2人に持たせる。
「ノルマだ」と半強制的ではあったが、喜んでもって帰ってくれた。

◆収穫◆第1:大きくなったベビーサラダミックス、ピーマン、青いセニョリータレッド、バナナピーマン、春菊、小松菜、ルッコラ、食用菊
      第2:芥藍、里芋2株、ベビーサラダミックス(こちらのはホントにベビー)、ガーデンレタスミックス、リーフレタス


7,634歩 254.4kcal

i0 i1 (1) 送料無料に飛びついてしまった和歌山のみかんと柿。
家庭用なので格安、サイズはいろいろ混じり。
みかんは摘んですぐ、という感じ。
柿は「普通平核無柿」。
柿の表面によくついている白い粉は「果粉」といって、
果実が成熟するにつれて噴いてくる。
(2) 近所でいただいた柿。
秋ですねぇ。
(3)
 
蘖ひこばえの菜園作業メモ
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