2006/09/21 (木)
昨日に続いて、乾いた空気のさわやかな秋空。
昨夜(というか今朝か?)のこと。 眠っている脳に、救急車のサイレンが近づいてきたと思ったら、 わが家の真ん前で止んだ。 時計を見ると3時を回ったところ。 カーテンの隙間から覗いてみると、いつ来たのか、パトカーも3,4台止まっており、 10人余りの警察官が懐中電灯を照らしながら、 斜め向かいの独り者が多いマンションを中心に、何やら捜査している。
事件か? 様子から見ると、何かしでかした悪いやつがこのあたりに逃げ込んだと思われる。 おいおい、パトカーの荷台から防護盾なんか出してきたぞ! 物騒すぎるやないか。 向かいの方の人も起きて出て来たのが見えたが、 注意されたのかすぐ姿を消した。 スプレーがどうのこうのという警察官の声が聞こえたりしたが、 結局何があったのかわからないまま。 そのうち、三々五々引き上げてしまった。 こちらも、再び眠りに就いてしまった。
不思議なものでその続きを夢で見た。 わが家で子どもがいっぱい遊んでいて、塀の隙間を指さしながら、 「おじさん! そこにいるよ!」 と子どもたちが大きな声で叫ぶ。 2人の警察官が駆けつけ、後ろ手に取り押さえたところまで、夢の記憶が残っている。
仕事の帰り、駅前の交番により、昨夜のことを尋ねてみた。 しかし、残念ながら、所轄違いということでわからなかった。 住民としては、安心のためにも、何があったのか知りたいところだが、 たいしたことでもなかったのか…。
◆播種・植付◆18日に播種した菜花の発芽を確認。
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