2006/08/31 (木)
夕べ、きょうで定年になる人の、職場のご苦労さん会があった。 主役とともに、派遣女性に囲まれたテーブルに座らせていただいたのはうれしかったのだが、 「食べれる」「見れる」など、「ら」抜き言葉が飛び交っていたのには、耳障りで辟易した。
広島県の試験場で、なすの畝の端にバーベナを植えて、 スリップス類のトラップ植物としての利用を試験しているらしい。 花の香りを利用して害虫を引き寄せ、野菜から遠ざける技術。 すでに電照菊でその効果は実証されている。 バーベナの場合、なすの作期を通して開花し、香りも強いので効果が期待できるのでは、ということだ。
半結球レタス;マノア、まばらだけれど発芽確認。 逆に発芽していたビオラのミニオラハートブルーがなくなってしまった。 どこへ行ってしもたん?
いま住んでいる松戸市周辺は梨の産地。道路沿いには、梨狩りや直売の看板がにぎやかだ。 わが国の梨栽培の8割以上は「二十世紀」の流れを引いている。 ところで、この「二十世紀」、みなさんは何と読みますか? 「にじっせいき」、それとも「にじゅっせいき」? 米のコシヒカリ、梨の二十世紀、しばらくは、この流れを引く品種に代わる品種はないかもしれません。
明日から2学期かぁ。宿題どないしょ? でも、明日は始業式だけだから、帰ってきてからやったらええ。今日はもう寝よ…。 そんな、子供時代だった。
(正解は「にじっせいき」です。)
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