2006/07/03 (月)
だけど、太陽が出たり、突然雨が降ったり・・・。
気温は維持してるのだが、日照不足でやはり野菜の生育が遅れている。 なすも冬春ものから、作型が切り替わり夏秋もののウェートが高くなる6月も品薄、相場高が続いている。 昨年は価格低迷があったが、それと比べて6割高いそうだ。過去5年平均と比べても2割高という。 出荷量が前年並みに回復するのは、7月中旬からの見込みだが波乱含みの展開ということだ。 こういうのを聞くと、自分で作っていて得をした気分に浸れる。 毎日のように、なす、きゅうり、トマトを穫りたてで食べられる。 だけど、そうすると心配になるのが、心無きやつの仕業だ。 さくらんぼ農家は、今年も大量に盗まれているらしい。 この後続いて、桃もニュースになろう。 街中で、軽トラでそういうのを販売しているのをよく見かけるが、 「盗んできたもの違うか?」と思うのは私だけではないだろう。
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(1) 畑へ行って見るたびに、どんどん大きくなっているおかのり。 その陰で、ネットにしがみついているのはゴーヤ。 左上部で、遠慮ぎみに顔を出す秋きゅうり。 右方で支柱に絡みつくアピオス。 相変わらず、狭いところで寄り合いを開いている。 (7月1日撮影)
(2) アラジンかぼちゃ、処分。 雄花ばかりで、雌花がつかなくなってきた。 天候のせいか、技術の問題か。 サラダと炒め物でずいぶんいただいた。 いささか飽きたのか食傷ぎみ。 (7月1日撮影)
(3) 四葉シャキットと半白。 半白は昨日、穫ってしまった。 (7月1日撮影)
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