2006/06/22 (木)
のち、くもり 昨日の夕食は、いただきものやら、朝収穫したものやらの野菜づくし。メインがない。 でも、もの足りなさを感じることもなく、というよりも、こういった食事を求めるようになってきている。 歳のせいなんだろうな。 穫りたてを食せるというのは、最高の贅沢ではある。 かかりつけの医者からは、「肉も食べなきゃだめだよ」といわれる。(食べてはいるんだけどね・・・)
肉といえば、BSEに端を発し、輸入を停止していた米国産牛肉の輸入が再々開される。 ポジティブリスト制度も導入され、国内産農産物には安全面で非常に高い精度が求められている。 これまで検出されなかった残留成分が検出される可能性もある。 農薬は、世界中で700剤あまり使用されているが、日本で登録認可されているのは、そのうちの約4割。 日本で登録認可されていない農薬を使用した農産物が輸入されている危険性が非常に大きいわけだ。 昨日、東急ストアのバイヤーの話を聞く機会があった。 「牛肉にしても、残留農薬にしても、厳しくなればなるほど、国産は安全面で、輸入物との差別化が高まる。 国産の値段は10〜20%高い設定だが、それでも消費者は納得してくれている。 以前、まつたけ、ほうれんそうで問題があった中国産は筍の水煮ほか一部を除いては扱っていない。 ポジティブリスト導入後、新基準初の違反は中国産えんどう。輸入物、なかでも中国産は要注意だ。 基本的に国産で、たいがいのものはまかなえる」と、言っていた。
夏は夏らしく暑く、冬は冬らしく寒い。梅雨には梅雨らしく雨が降る。 日本の農業は、ずっとその恩恵の中で培ってきたし、その自然の摂理が必要なのである。 しかし、梅雨の合間の、せめて雨が降らないときは晴れ間が欲しい。 北日本は冷夏の恐れが出ている。
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(1) 百合が開花。 ラ・ルーブ。
(2) 蝶・・・なんだっけ? (ぶれてる) 解明した。 白蝶草(ガウラ)。
(3)
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