快晴が続く師走の週初め、日中は暖かく１１月下旬の陽気だと言われているが、良く考えればたかだか１週間前のこと。
こんな表現もありかと、少々疑いたくなる。

今朝も特に何もすることはなく、日曜に植え変えた花の様子見。
白、青、ピンク、赤、黄色など、あちこちの株に蕾が出始め、やっと冬らしい感じになってきた我が家のパンジーとビオラ。

それでも、まだ株は小さく、一応どんな花かを確かめてから摘み取ることにしている。
まず株の成長を優先にするという師匠の言いつけは素直に守り通さなければならない。

花が咲き出したものは、人目が付きやすい玄関や駐車場の脇へ移動。
まだ咲いてないものは、人目が付かない場所で密かに成長を促す。

週末になって鉢の置き換えをするのが、最近楽しみのひとつになっている。

これ以上、鉢を増やすなと最後通告されたのは日曜のこと。
貰い手にも限度がある、といってこのままポット苗のままでは可哀想、まさか捨てることなど出来ない。
種を播き、育った以上は責任があるのだ。

そうカッコ良い事を言って植えてみたが、確かに鉢の数は異常なほど。
いったい、何株のＶ＆Ｐを植えられたか、出勤前に数えてみることに。

簡易花壇を作って露地植えした苗は少々成長不良気味の物も含めて２０株。
鉢植えは３個植え、２個植え、１個植え、その他寄せ植えモドキにしたものも含めて９９株あった。

目標だった１００株超えが早々に達成でき、満足感いっぱい。
野菜オタクが良くぞここまで植えられたものだと、ちょっと感心もしてみる。

花の鉢はＶ＆Ｐ以外にもあり、禁止令が出るのも無理はない話。
来年は畑の一部を使おうかと考え中。

それにしてもＨＣで売られている株は花も咲いて大きいから不思議。
いったい、いつ頃種を播くのだろうか。

今年播いたのは昨年より少し早め、８月のお盆休み最後の日。
Ｖ＆Ｐは３回目のチャレンジで、育て方が上手いとは思ってないが、ＨＣの苗と比べると段違いに小さく遅い。

なんとかＨＣに負けないような苗はできないものだろうか。
やっぱり７月播き。

早く播くだけでホントにＨＣのような株になるのだろうか。
種袋に７月播きとは書いてないのだが・・・。

来年、チャレンジしてみようか・・。


画像左：植え付けたソラマメ（小さい（＞＜））
画像中：仏国大鞘えんどう（やっつけ仕事じゃーダメかな〜（´｀））
画像右：間引きカブ（全然大きくならず、どうなってんの（＠＠））