2008/11/11 (火)
さむ〜と思わず一声出た寝起き。ファンヒーターの室内温度は15℃を表示している。 15℃でこんなに寒いとは思わなかった、これで後10℃高い25℃なら熱帯夜で暑くてたまらない温度だろうに。
こうしてみると人間が快適だと感じる温度の幅は相当に狭いのだと、今更ながら気がついてみる。
今朝も特別に何かする予定はなし。ソラマメとエンドウのポットを見て発芽状況を確認するが、まだまだのよう。 ソラマメは毎年作り10日程度の発芽期間が必要だということは解かっているつもりだが、ちょっと気になって種を持ち上げてみる。
お歯黒の端あたりから、根らしき白っぽいものがちょこんと見える。 なんとか発芽し始めたようだ。
この試し播きしたソラマメ、2006年に収穫した種で不安要素たっぷり。 もし発芽しなかったら追加で購入しなければ、ソラマメ千粒会から脱会となってしまう。
週末、あいにくの天候で出来なかった堆肥場の片付け&堆肥堀り。 なんとか今週末にしなければ仮積みしてある雑草と残渣の山が崩れてしまいそうな感じ。
そろそろ気温も下がってきて、大掛かりに草刈をしても良さそうな時期。 それには早く堆肥場を空け、刈り取った草の処理場としなけれならない。
去年の冬、第三畑が出来て本格的に作った雑草と残渣堆肥。 かれこれ1年が過ぎた。
仕込んだ当時は2m3程の量だと記憶しているが、今は1/4の量にも満たない感じでぺっしゃんこな状態。 たぶん堆肥化したのだろうと勝手に想像し、早く掘り出してみたい気持ちは大いにある。
玉葱畝などに入れた簡易的な堆肥は畑の隅に小さな穴を掘り、EM活性液やらEMボカシを入れて作っては見たが量的にはほんの僅か。 今回の物はケタが違う。
作り方は最初から最後まで自己流。 畑の隅に深さ30cm縦2m横1.5mほどの穴を掘り、そこに雑草と残渣を入れ、EMXをふり掛け、使い古しのマルチ2枚と波トタンを被せ重石を乗せただけという、ごくごくシンプルなもの。
この堆肥の使用予定はイチゴとソラマメ畝への鋤きこみ、そして里芋と秋ジャガイモの冬越し防寒用。
この自己流堆肥場、失敗するとは思ってないが、ただ一点心配事がある。 畑を借りた当時、あちこち整理中に見つけたニョロの巣。
中にいた全てのニョロニョロは追い払ったが、もしかして堆肥場にまた出来てはいないだろうか。 それだけが心配・・・・。
画像左:新種カボチャ(結構甘かった^^) 画像中:あけぼの大豆(乾燥中w) 画像右:ヤーコンと野良里芋(ちーーさい(><))
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