2008/08/08 (金)
猛暑の立秋も気がつかぬままに過ぎ、来週はお盆。 今日はなにやらオリンピックの開会式らしいが、男女のサッカーを見る限り、いつもと変わらぬ本番に弱い大和民族の精神的弱さがモロに見え、これ以上は見るに耐えない。
唯一、楽しみにしてた高校野球も、何か水を差された格好になり、怪しげな雰囲気で気が失せる。
だが、そういう年に限って例年より夏季連休が長いから怒れてくる。 長いといっても年間の休日日数が決まっていて、その分普通の連休が少なくなっているだけのことで特別、儲かった訳ではない。
日曜から始って、次の週の日曜までの連休。 これだけ長いと地球1週旅行が出来るかも、もしかしたら月旅行だって、行けるのではないだろうかと、日頃休みのないジャパニーズビジネスマンは錯覚してしまう。
オリンピックと高校野球に興味がなくなれば、することは二つ。 夏から秋冬への畑の衣替えと花の種蒔きを集中的に行うのみ。
この捨ててある下駄箱ってもらってもいいかなー。 何するの? んーーーちょっと・・・。 変な物には使わない、変な所には置かない、変な物を乗せたり置いたりしなければ使ってもええよ。
変な物とは、いったい何を差すのか、まったく意味不明だが使ってしまえば、いつものごとく、まあまあまあと言う事になるだろう。 いずれにしても、この古ぼけた下駄箱が、今描いているイメージにかなり近く、良い感じに思える。
50ポット近くあるキャベツとブロッコリーの苗、そしてポット上げを待つサラダ白菜、メキャベツ、葉牡丹の苗。 お盆休みにはV&Pの花苗、休み明けには白菜や葉物、そして挿し木などもしたい。 これだけ播く種が多ければポットやセルの数も半端ではなくなる。
今はまだ、地面における程度のポット数だが、これ以上増えると置き場所がなく、何か必要だと以前から考えていたこと。
直射日光が当たり続けてはいけない、かと言って全く遮っては徒長する。 雨が当たらず強風を防ぎながら、尚且つ風通しが良い。
ジョーロでの水遣りも楽に出来、余分な水も溜まらず、猫犬鳥、虫などを寄せ付けない。 簡単に点検もでき、丈夫であること。
そして何よりも大切な、見栄えが良い事。
はるか昔、夏休みの工作を思い出し、盆休みの工作にチャレンジしてみようかな・・・。
画像左:運ん太郎で水汲み(しんど〜〜(><)) 画像中:第三畑、早生里芋(まあまあやね^^) 画像右:里芋太郎(左は比較用の早生種、こんなもんかな?(¨))
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