2008/08/07 (木)
いつ降り出しても、おかしくない雲行きに、久しぶりのまとまったお湿りを期待した昨日。 午前が過ぎ、ますます暗くなる空。日が沈む頃には、いつ土砂降りになるのだろうかと、今か今かと気を揉んでいた。
そして日がどっぷりと暮れた頃、空には雲の切れ間らしきものが薄っすらと見える。
帰宅後、良く聞いてみると、数滴の雨粒らしき物は落ちてきたが雨は降らずじまいという。 ・・・・・ガックリ。
猛烈な暑さと共に中々雨が降らなかった関西も、高校野球が中止になるほどの雨が降ったという昨日。 なぜ、うちの近所だけいつまで経っても降らないのだろうか・・・。
ずっと降り続けるのと〜ずっと晴れつづけるの、どっちが良いですか〜♪ こんなくだらない問いに答えるまでも無いが、もちろん晴れつづけるほうに決まっている。
へぇ〜一緒なんですね〜w♪どうしてですかぁ〜♪ 何が一緒だと言うのか理解に苦しむが、雨が降らなければ水を汲んで遣ればいいだけのこと、雨の変わりはある。 だが、太陽の変わりはないのだ。
あっそぅか〜♪お洗濯の場合は乾燥機があるから〜変わりになんるんですよね〜♪
なんと悲しい、こういうヤツ等ばかりだから、いつまで経っても地球温暖化が止まらないのだろう。 あ〜つくづく嘆かわしい・・・。
昨日、降らぬ雨に我慢の限界が切れ、やけ酒を飲みに行く事に。 いつもの居酒屋の常連さんと二人、いつもの居酒屋から歩いて3分ほどの初めての店へ。
いつもの居酒屋、決して高級ではないが赤提灯よりは若干上だろうか。 ただ、テレビドラマに出てくるような小料理屋に比べると、かなり落ちる。 客の質は、まずまずだと思うのだが、いかんせん中に居る人が美人な芸能人とは、とんでもなく掛離れた、ただのオバサンなのがいけない。
あれ?この店暖簾がないやん。それに、なんとなく若者の店ちゃうの? 連れ立って来た常連さんも初めてらしく、そう言われたことで店の前で立ち止まる。
店の面構えと言い、雰囲気といい、どうみても我々二人には似合わない感じ。
ちょっと〜やっぱ止めよう、ここは若すぎるって。 そう何度も説得するが、帰ろうともせず入ろうともしない、店の前で突っ立ったまま動こうとしない常連さん。
お待たせ〜♪ えっ?あれ?お待たせ?まさか・・・・。
横に立っている常連さんの顔を見ると満面の笑み。 どうやら、してやられた模様。
この店はバイトの子が行きたかった店か、それとも行きつけかの、どちらかだろう、それならばこの店を選んだことも合点がいく。
中に入ってれば良かったのに〜♪ どう見ても似合わなかったオジサン二人連れに、妙なパンツ姿が加わったことにより違和感がなくなる。
生ビールから始まり瓶ビール、そして最後は焼酎となり、いつもの居酒屋と変わらぬ調子なのだが、所変わればなんとやら。 それほど長時間飲んだつもりはないが、気がつくと帰る時刻に。
どうやって解散したかの記憶もないまま、今日も無事家にたどり着き、風呂に入りながら思い浮かんだことが一つ。 ところで、どうしてあのバイトの子が来たんだろう。 あれ?
もしかして〜カモフラ・・・。
画像左:落花生(カナブンに葉っぱを食べられた(><)) 画像中:スクナカボチャ(あれ?この葉っぱって・・やば(××)) 画像右:タカノツメ(こんなに早く熟しだした、どうなってんねん(@@))
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