2008/07/28 (月)
雨の予報など全く無かった。今日も朝から晴れ間が広がり、通勤途中のラジオもお定まりの酷暑日を予報する。
バリバリバリーゴゴゴゴーーードドドドーン。
会社に着いて間もなく、久しぶりに聞いた心地よい雨の音の数分まえから鳴り出した雷。 幸いにも近くを通る事はなく、感じるような稲光も見ないまま、幾ばくかの突風と十分な雨だけを置いて去っていった。
朝の水遣り、損したかなーー、ふふふふ・・・。 久しぶりのお湿りに、口には出しては見たが後悔などは微塵も無く、ただただ乾いた畑が潤ったことが嬉しいばかり。
まさか各地で大きな被害を起したゲリラ的な雷雲とは知らぬまま・・・。
会社のほうは、結構降ったけど、うちのほうはどうだった? ・・・・・・。
素直に返事が無い場合、九分九厘ご機嫌が斜めということ、これ以上返信を求めようなどとは思ってもいけない。
ちょっと畑でも見て来ようかな、どんだけ湿ってるか気になるし・・・。 あほらしい、そんなもん見てどうすんの。 良いやん、久しぶりに雨だったし。 どんだけ降ったか、教えて欲しいの! うん、そうそう。 じゃー、ベランダの洗濯物がどれくらい乾いてるか見てきてよ。
このオ〇ハン、会話の基本を忘れてしまったのだろうか。 話すことによって相手と意思疎通が出来ること、それがごく一般的な会話。 雨の話が途中からどうして洗濯物の話になるのか。
なんで洗濯物が関係あるわけ? 解からんの?二度洗いしたからやないの。 えっ!そんなにビショビショに?
雨の降り方も強かったようだが、それにも増して風も相当に強かったとのこと。 台風並みの勢いで、色んなものが飛んでいってしまわないかと心配になったという。
あ゛ーーーーー思い出した。 どうしたの?どれくらいの雨の量か、思い出したの? 玄関の横にあった鉢、落ちて割れとったみたいやけど・・・・。
夕食も終わり、入浴も済ませた。 後はいつ寝ようかと、時間を見計らいながらマッタリとしていた時刻。
なんでやの、もっと早く言ってよ!!
7対3に割れたバラの鉢。 根の張り方が良かったのだろう根土はそれほど崩れた様子も無い。 これくらいなら、たいした被害にもならないだろう、明日の朝でもなんとかなる。
不幸中の幸いと言うべきか。 これくらで済んで良かったとホット一息。
画像左:光黒大豆(枝豆より成長が早い、どうなってんねん(@@)) 画像中:あけぼの大豆(食われた(><)) 画像右:キクメロン(実はひとつもない(T_T))
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