2008/07/25 (金)
明日は久しぶりに休日出勤。週末の畑仕事も今週はパスするつもりで朝のチェックもなし。 もう何日もお湿りがなく、そろそろやばい野菜もあり本当なら、ここらへんで一度見ておくのがベストだろうが、重い腰は上げられない。
もしチェックをして、水遣りをしなければと思ってしまったら大変なことになる。 畑に水遣りを始めたら、そうキリがなくなるからだ。
里芋だけに水遣りをし、カボチャに無しでは、カボチャがむくれるだろう。 かと言って、カボチャにやれば落花生やネギ、キクメロンだって欲しがるのは当然のこと。
第三畑の野菜ばかり可愛がっては第二と第一の野菜に反感を持たれること間違いなし。 どこかの国のようにデモでも起きたら大変なことになる。
ここは、やっぱり知らぬ存ぜぬ、見て見ぬ振りをして我慢するのが得策。
日曜の予定は第三回目のキュウリと、4種類目のカボチャの定植を予定しているのみ。 キュウリは気温が高い事もあり成りが悪いだろうと予測して、白キュウリ5本と夏すずみ4本の合計9本。 カボチャは数年前に頂いた、交配スクナもどきの種を試しに播いてみたら予想以上に発芽が良く、6本を予定。
どっちもかなり徒長気味ではあるが本葉が2枚半と、いい感じの頃合となっている。 ただ、この気温と陽射しがこのまま続くとすると、定植はかなり危ないことになり二の足を踏まざるを得ない。
同じ年に同じことを繰り返さない為にも、定植時期は充分に考える必要がある。
先々々週に植え付けた第二畑のセルリ、見事に溶けて残ったものは僅かに2株。それも時間の問題だろうか、見るも無残な青息吐息といった感じ。 このまま穴明きマルチだけを敷いていても、悲しいばかり、そろそろ撤去してカボチャを植え付けるかキャベツ用の場所にでも替えたいと思ってはいるのだが・・・。
畑のオバサン、地主のオバアサン、金持ちA様、そして先週初登場した畑じいちゃん。 誰もが何度も見たことだろう、そして会えば何かを言おうと、てぐすねを引いている事、間違い無し。
あーーーあなおそろしや、おそろしや、クワバラ、クワバラ、なんまんだぶ、なんまんだぶ。
彼等の記憶力が衰えている事を期待しつつも、当分の間は第二畑に近寄れない。
画像左:ネギ(今年も植えた50cmねギ^^) 画像中:ひょうたんカボチャ(ちーーーちゃ(><)) 画像右:はと麦(あれ?数珠球と違うのかな?(¨))
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