2008/07/18 (金)
・・・・のち晴れ
ポツリ、ポツリ、降り方は弱いが、これでも一応雨。 予報では午前中は降るというが、万が一晴れてきたら鉢植えが台無しになる。 濡れるほどの水滴も落ちてこない雨の中、今朝も水遣りは欠かせない。
先週、遊びほうけて何もしてなかったのが響き、写真すらネタ切れ。 これでは、寂しかろうと朝からデジカメを持ち出し、何か被写体はないものかと畑や庭を物色。
しばらくウロウロとしてみたが、写真を撮ってみたいと思うような物が見当たらず。 時間ばかりが悪戯に過ぎ、そろそろ出勤時間も迫ってくる頃。
あっ!そうか。
切羽詰ると良い考えが浮かぶのは、これまでの人生そのもの。 どうやら、残りの人生も毎回ギリギリで交わしながら暮らしていくのだろうか。
最近、もう少し余裕が欲しいと思うのは、歳になったからだろうか。
あまり急いで撮って、またまた拡大禁止画像になっては恥かしく、アップ写真だけは少々時間をかける。
シャーーー、パチリ! ピンボケにもならず、まずまずのアングルで撮れた綿の花。
送っていただいた種は確か白のはず、それなのにピンクの花びらとは・・・。 まさか、ピンクの綿が採れるとは思わないが、内心ちょっとだけ期待してみる。
同じ場所に植え付けた食用ヒマワリも、残り3個が大きな頭を傾けている。 2本は既に収穫し、花のまま乾燥中。週末には、この3本も全て撤収しようと計画。
この食用ヒマワリ、観賞用に比べ格段に雌しべの密集地が広い。小さな花びらが周囲に付いてはいたが、ほんのもうしわけ程度。 これ全てがシッカリとした種になれば、相当の数だろうと期待していた。
だが、収穫し出来た種を調べると中心付近は種の膨らみがほとんどない。 中心付近の出来が良く、中心から離れるに従って悪くなるのが普通のような気がするが、どうやら逆。
観賞用も含めて初めて作ったヒマワリ、その不思議な種の出来に新たな発見をする。
種はローストして塩をふり、皮を剥いて食べます。 ビタミン**、リノール酸、カルシウム、鉄分、カリウム・・・・など栄養豊富な食物です。
花5個分の種、我が家にこれほどの量は必要なく、送る人は早々と白羽の矢を立ててみたのの、やはり一度は自分で食べてみなければ失礼にあたる。
ネットで検索し、レシピのような文面を見つける。
ロースト?ローストって焼くの?マジ?
頭に中に広がる網焼きの図。 網の目からポトポトと下に落ちる種、火がつき煙を出す種、縞模様が見る見る間に黒く変色する種。
ブルブルブル・・・。
いくらなんでも、そんな焼き方はない、今度はローストを検索。
なんだよ、あぶるんじゃん。 最初から日本語で書けっちゅうの。
画像左:食用ヒマワリ(残り3個、首が重そう^^) 画像中:加賀太キュウリ(雌花がない(><))
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