2008/05/28 (水)
今晩から空模様がまたくずれるという予報に反し、昨日と変わらぬ爽やかな朝。 朝食前の作業は鉢やポット苗の様子見と水遣りから始る。
5月連休、苗田が作られると同時に農業用水の出水口から出だした水、毎朝少しだけ貰い水。
玄関先にある今が見ごろの鉢植え。定植を待つ苗や植え替えたばかりの鉢植えは、朝日だけが当たる家の東側に位置する。 ハウスモドキ内の一団は発芽前と発芽したてのポット、それにポット上げホヤホヤのもの。 雨除けモドキ内とその周辺は、見頃にはもう少し時間がかかるだろう鉢植えが並ぶ。
狭い庭の4ヶ所に点在するポットや鉢植えの水遣りは、8Lのジョーロを片手に3往復でピッタリの量。 夏本番ともなれば貰い水の量も、もう少し増え、花壇も含めると6往復は必要になる。
5月連休に植えた夏野菜は例年より成長が遅い気はするが、花をつけ早い物は実も付け出した。 日々見違えるように大きくなるこの時期の野菜を見るのが、なぜか楽しい。
毎年、それほど変わったものを植え付けてるわけではないが、なぜか1番果が採れるまではワクワクする。
玉葱が倒れ始め、ニンニクやラッキョの収穫、来月になれば本格的なジャガイモの収穫もある。 昨秋や今年初めに植え付けたものの収穫が終わらないうちに夏野菜の収穫が本番を迎える。
もっとも収穫が忙しい月、6月。 ともすれば梅雨時期に当たり、運が悪ければ週末は雨ばかり。貴重な晴れの日の朝は、忙しい。
あら・・・なにこれ。 先週末、雌花ばかりで雄花が咲いてなかったキュウリも徐々に大きくなり、初収穫は週末の30日か31日くらいになりそうな感じ。
一番果なのに、どうして曲がってるの・・・、こんなん始めてやん。
畑を始めてキュウリの苗を何本植えただろうか。 初めての時は苗を買い、大きくなり過ぎたキュウリから自家採種して播いた苗。 品種に拘りを持ち、種を買って播いた苗。
一昨年からは地這いキュウリも含め、年3回播きを目標にしている。 そろそろ100本近くの苗を育てたような気もするが、こんなことは初めての経験。
急激な水分変化や温度変化、肥料切れなどが原因で起こるという曲がり果。 今年、5月にしては、雨が多いらしいが、それほど酷いという感覚は全くない。
初めてつけた実が曲がったキュウリなんてことが、起こる確率はいったいどれくらいだろうか。 なんだか不吉な予感が・・・・。
画像左:民田ナス(花が一杯だぁ〜@@) 画像中:ピーマン(後〜少し^^) 画像右:里芋太郎(変わり映えしないような(´`))
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