得意技
2008/04/14 (月)

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週末の天気予報はまずまず。
日曜の夜から降り出す恐れはあっても日中の確率は低く、文字通りの畑日よりになるはずだった。
が、所用ができ土曜の午後と日曜はまったく畑が出来なくなる。

土曜、早朝の6時15分過ぎ。早々と畑へと向かう。
畑が出きる時間は限られ、それまでにしたいことは山ほどある。どこまで出来るか自分でも解からないが、優先順序の高い順に開始。

まず最初に先週植えられなかった残り分のジャガイモの植付け、そして日記作者の方から送って頂いたコンニャク芋の植付け。

第二畑の隅に芽出し用に植えておいたデジマ。
まずまずの大きさに芽を出し、ちょうど植え頃といった感じ。

専用の一輪車、名づけて運ん太郎(はこんだろう)にスコップ、コテ、三角鍬、調合済み肥料を積み込む。
夏場でもなく気温が高くはないが掘りあげたジャガイモの根が乾かないよう、陽射しが弱い朝の時間帯に植え付けるのが肝要。

大き目の種芋と、小さめな種芋、2種類を分けて芽だしをしておく。
基本的に小さめな種は予備として、どこかに欠株が出来た時と、大きめな芋の数量が足らなかった時の為。

同じ時期に同じように植えた芋でも、葉っぱが大きく育ったもの、まだ芽が地上に届いてないものなど様々な状態。
芽が出ていない物、腐った物が数個あり、数えてみると53株分が確保できた。

個数的には、ちょうど6畝分になり1畝分は余る。先週、生姜でもと考えていたが、コンニャク芋という目新しい物が来て、予定はまたまた変更。
端の畝にコンニャク芋を5個植付け、余った分は芽が出ていた小さめな種芋を4株分植え付ける。

先週定植した第二畑のジャガイモに欠株が発生しているのを見つける。
トウヤ2株にメークイン1株。

根きり虫にでも食べられてしまったのだとは思うが、もう1週様子を見て、それでもダメなら品種は変わるが予備種に交換。

刻一刻と迫る時間に追われながら、家に戻ってアスターのポット上げとポット苗のお世話。

トマトは可愛がり過ぎたのだろうか、予定より随分と大きくなってしまった。
花芽こそ見られないが、この大きさでのポット管理は場所的にも無理がある。
かといって、定植してトンネルをする時間など全くなく、泣く泣く枯れてしまうのを承知でモドキの中に押し込む。

トマトに限らず花類も大きくなり、殆どが花をつけ、ほぼ順調といっても悪くない結果となっている。
昨年までなら野菜以外まったく出来なかった筈が、こんなにも花を咲かせることが上手かったのかと、我ながら不思議でもあり、得意げでもある。

あら?
あららららら・・・・なんやねんこれ!

第一畑で、今もっとも注意深くチェックしているコリンキーとトウモロコシ。
僅かな時間の間に様子見に来てみると、お黄にいり白菜に変化が。

白菜の中心から、もっとも得意な花が・・・。

こんなに花を咲かせるのが上手くなってしまってどうしたらいいの。
まさか、玉葱にも得意技が・・・。


画像左:お黄にいりの花(あわわわわわ・・・@@)
画像中:花(名前、忘れました><))

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家庭菜園してます。
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