きゅうり
2008/03/26 (水)

harenotikumori.gif ・・・・朝、雨

16日の日曜、少し早いとは思ったがキュウリの種を播く。
3年前に自家採種した夏すずみとシャキット。あまりに古く発芽しない可能性も高く、ダメなものなら早めに見切りをつけたいという理由もあった。

この2種類、種取り時は区別していたのだが、乾燥中風に吹かれごちゃ混ぜになってしまい、どちらがどちらか見分けがつかず。
播いてはみるが、毎年どちらが出来るのか、キュウリになってからのお楽しみとなっている。

反面、作りすぎた苗を人にあげるときは、何度も説明し、ゴーヤみたいなキュウリが出きるかもしれないと断りが必要で、年寄りにはちょっと不向き。

昨日の朝のチェック時点で、発芽の兆しがあったのは1本のみ。
4ポットに5粒づつ播いたから、かなり発芽率は悪い。

いずれにしても、発芽が悪いことは解かり、この先の計画も立てやすくなる。
とりあえずキュウリの種を1袋買い、それを急いで播く。4月下旬の定植時期に間に合わなければ、購入苗で賄う事も出来る。

どれにしようかな・・・・。
聞かぬ名前が多い、いつも行くHCの種売り場。

噂のイボなしキュウリもあるけど、うちに合うとは思えないし〜四葉、地這い、節成、どれも特徴があるようで似たり寄ったりやなー。

過去の経験からいって、この地方に向いているキュウリは、ウドン粉病に強いものでなくてはいけない。
ムシムシ暑くて湿気が多い尾張地方の梅雨。
特別な耐病性がないかぎり、ほとんどの種類はウドン粉病にかかってしまう。

やっぱり、四葉にしようかな・・・。
あっ、あるじゃん、良いのが。

最初に目に付いたメジャーなメーカー製の種。量も多いが1袋当たりの価格も高い。
今年も3回播くとして3回*5〜6粒。せいぜい20粒もあれば充分な量。

余るのが解かってて高い価格で種を買うつもりはなく、別な物を探していた。

***交配、****。内容量0.8ml。
おおおーーーこれこれ、これくらいが丁度良い。

メジャーなメーカー製の交配種だが、販売元はローカル。価格もメジャーなメーカーに比べれば*0.8の¥330。
0.8mlと言っても種数はかなりの量あるだろうが、それは仕方が無い。

そして今朝。
善は急げとばかり早起きして種蒔きの準備をする。

一応ハウスモドキの中をチェックすると・・・・・。
あれ、芽が出とるやん。

昨日の朝は1本だった発芽したキュウリ、今朝は6本に。
その他にも発芽しそうな土の盛り上がりが、あちこちのポットにある。

なんやねん、もう1日早く・・・。
そうしたもんだわ、フン。


画像左:レタス定植(役目して無いボロボロマルチ(><))
画像中:下仁田ネギ定植(ちぃ〜さぁ〜、ほそぉ〜(´`))
画像右:ムカゴ定植(カブの葉っぱマルチ、ケチ丸出し(^0^))

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家庭菜園してます。
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