2008/03/17 (月)
あまりに急激な変化で土の中の温度がついていけないのだろうか。 探検隊と散歩する堤防添いの桜の木がツクシよりも早く開花しそうな勢いで赤味を帯びてきた。
金曜の雨は予想以上のお湿りになったようだ。 絶好の畑日和となった土曜の朝ではあったが、ぬかるんだ畑には入れそうにない。 しぶしぶ庭先でポット上げなどから始める。
万願寺トウガラシ2本、鷹の爪4本。 2回目に播いたトマトは、どの種類も1本以上発芽し、徒長苗になったことを省けば、まずまずの種蒔き成果。
この徒長苗、週末農夫が故にしかたがないと諦めてはいるが、大きくなるまでは、かなりの神経を使う。 ことしは寝る前に考えて作った徒長苗アイテムにポット上げしてみる。 不恰好ではあるが、今のところ居心地は良さそうな感じ、このまま松茸のように太くなって欲しい物だ。
いくつかの花の種も発芽しだした。 生まれて始めて買った花の種、トルコキキョウもゴミクズのようなカビのような芽が出始め、たぶんこれが発芽だと思われる。 遅かったアスターも発芽したが、播いた種の1/10も発芽しないという率の悪さには驚く。
ジャコウアオイは本葉が見え始めた。 トルコキキョウと似たり寄ったりの大きさだったペチュニアもやっと、これが双葉だと肉眼で見れる大きさまでになった。
うちって虫眼鏡ないよね〜? そんなもん、あるわけない。 小さくて見えないんやけど・・・・。 あっ、虫眼鏡に似たようなものならあるよ。 えっ、ホント?それかして。 ほれ、老眼鏡。
こっちは超マジメに花の世話をしているというのに、なんとふざけたヤツだろうか。 老眼鏡で見えたら苦労しないっちゅうの。
なんか、あんまり見てたら目が痛いような痒いような、こすったら余計ボケて見えなくなってきた。 そりゃー、花粉症だわ。
悲しいわけではない、辛いことがたくさんあるわけでもない、苦しい事もそれほどない、身体のどこかが痛いわけでもない。 それでも涙が止まらない。
どうして花粉症なんかになったんやろ。 不規則な生活してるからに決まっとるがね。 鼻で息するから、いかんのやないかなー、鼻の粘膜がどうのこうのって言うし。 はぁ〜ん?じゃーモモみたいに口で息すれば良いじゃん。
それもそうやね、はぁはぁ、ふぅふぅ。
少々息遣いが辛い部分はあるが鼻詰まりをしていても関係なく呼吸ができる、もしかして慣れれば結構有効ではないだろうか。 花粉症対策として数々のアイテムが市販されているが、鼻に外気が行かないような品物は、お目に掛かったことはない。
鼻で息が出来ないアイテム。 痛くない洗濯ピンチー。 こんなの考えて売り出してみようかな・・・・。
画像左:埋めた大根(ぎゃはははは・・・変なの^^) 画像中:ボカシ肥材料(米ぬか、菜種油粕、稲藁、EM菌、ほにゃらら) 画像右:ボカシ肥料の元
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