相関関係
2008/03/11 (火)

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目がショボショボして涙と鼻水が・・・・。
毎年、6月以降に始っていた花粉症らしき症状が出始めたのは春らしい暖かさが始った昨日から。

鼻の奥のほうがどんよりとして、自然に涙と鼻水がでる。
ボーっとした頭もなんとなく痛いような複雑な感じ。

あれだけ暖かった土日は外に居ても花粉症らしき症状はまったく無かったのに、昨日からは建物の中にいても調子が悪い。

さぁーージャガイモの畝、作ろか。
土曜の朝早くから始めた畑作業のメインはなんといってもジャガイモの畝作り。

土の改良材としてバイオ**という何か特別な物でも入れてみたかったが、結局時間切れ。
改良材が無理なら、土肥やしに方向転換。
近所の精米機に行き、米ぬか45L袋、目一杯頂き菜種油粕と混ぜ合わせた、ボカシ肥の素を作る。

ゆっくり発酵させる時間も惜しく、そのまま畑に鋤きこみ。
ジャガイモが植え付けられる4月初め頃までに発酵が進むだろうという都合の良い単純な考え。

畝作り前に今年植え付ける予定の種ジャガを切り分ける。
目標の大きさは大きな芽を一つ以上入れて60g以上にすること。

まず送って頂いた種芋3種を切り分け。
シャドークイン1個、インカのめざめ1個、ノーザンルビー2個。

このノーザンルビーどうやら晩生種らしく、まだ芽が出る様子がない。
出来れば小さな発芽でも見えてから切り分けをしたかったが、一つだけ残しても忘れる可能性が高く、発芽するだろう場所を見定め真半分に切る。

次に今年購入したジャガイモ。
とうや18個、スタールビー15個、キタムラサキ7個、シンシア8個。
大小あれど、どの芋も芽が出始め切りやすい。

最後に自家採種芋、2種。
去年の春に作ったメークインを1年越しで種に使ってみるのは初めての体験。上手く行けば儲けものだが・・・・。
デジマは去年の秋ジャガ。晩生品種らしく芽が出ているものは少ないが、毎年のことで気にはしない。
メークイン40個、デジマ60個。その他安全を見て小さめな芋を20個ほど追加切りしておく。

今年植える種芋数は合計で152個。
例年になく多い数量となり、目標の10kに限りなく近づいたことになる。

あらーーーやっぱりダメだわ。

第三畑から作りだした畝。
先週、耕した時に60cm幅なら5畝できると計算して1本目の畝を作ってみるが、見た目を含め物凄く細く感じられる。

あかん、あかん、こんな細い江戸の長屋みたいな畝は、あかん。

何年も何回も何本も作ってきた畝。
70cmの感覚が自然と身についてしまっているのかもしれない。

縦長に作ろうとした畝を取りやめ70cm幅の横長にきゅうきょ変更。
第三畑に総延長29.4m分、第二畑に15.6m分、合計45m分の畝を作る。

350cm間隔に植えて126個分。
種芋の出来がよければ、予備として第二畑に10.4m分を確保しTotal156個。

それにしても60cm幅があんなに狭く感じたのはなぜだろうか。
まさか、メタボとは関係ないと思うが・・・。


画像左:ぜっ不調のネギ苗(一番奥:下仁田、手前&真ん中:普通種(><))
画像中:花苗発芽(奥:矢車草、手前:ジャコウアオイ^^)
画像右:露地植えのディモルフォセカ(切花になるのかな?(¨))

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家庭菜園してます。
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