2008/03/07 (金)
・・・・・朝、雨
おおおおーーーーーすごっ! 昨夜見たときは発芽の兆候すら無かった衣装ケースに収納した種播きポット。
朝6時30分。 いつもの時間に起き、まずはリビングに置いてある苗の様子見に行くと、あちこちのポットから小さい芽がわんさかと生えている。 もっとも背が高くなったいるのがキャロルセブン。たくさんの芽が出てるのはブランデーワイン。発芽の大きさが揃っているのが、にたきこま。 その他のトマト類も各々1本から2本の芽が出始めた。
ただ、何の変化もないポットもある。 アイコ、赤糖房2008、民田ナス、ペニチュア、トルコキキョウ。
ナスと花が1週間も経たずに芽が出ることはないだろうが、残る2つのミニトマトは不安が一杯。
またこれ・・・・そろそろ飽きてきたんだけど・・。 毎日、朝ご飯と一緒に出る大麦若葉豆乳。 健康に良いからと、もう何年も飲み続けて、ほとんど生活習慣となっている飲み物。
ここ数年、病気になって寝込んだ記憶がなく出張に出かけて留守の時外はずっと飲みつづけているからギネス級といえる。 この飲み物、どこがどう健康に良いのかは解からないが、偶然にも今のところ大きな病気も小さな病気もしたことはない。
ずっと元気なんだから続ければええの、止めて病気になったらどうすんの。 ・・・・・・・。
飲むのを止めたら病気になるとは、あまりに極端な考え方だが、一理はある。 そういえば〜畑も一緒かもなぁ・・・。
朝、苗のチェックをしていて発芽したばかりのインパチェンスが萎れていたのにショックを受け、今までのやり方に疑問を感じながらの通勤途中。
石灰撒いて、牛糞入れて、量は違えど鶏糞や油粕、それに配合肥料を入れて植え付け。 この繰り替えしを延々と続けている、うちの畑。
出来が極端に悪いわけでもなく、この方法が中々替えられないというのが本音。 野菜作りが商売でもなく、予想外の方法を試しても良いはずが、出来ないのはなぜだろうか。
同じ物ばっかりじゃー、畑も飽きるかもね・・・。
そうと決めたら即行動。昼休み、調査を兼ねて近くのHCへと出かける。 肥料を変えようか、石灰か、堆肥か、それともバイオ・・・・・。
月に一度は来るHC、その度に一回りは店内ブラをし、やはり見慣れた物ばかり。
バイオなんとか〜っていうのは無いんかい。
何度も店内を見渡してもありそうにない、バイオなんとか。 結局、これといった物はなく、そのまま帰社。
やっぱり同じやり方にしようかな・・・。
画像左:麦(他所は大きいのに・・・(><)) 画像中:日曜に耕した里芋用地 画像右:イングリッシュデージー(絶滅危惧種(××))
-
|