2008/03/04 (火)
毎日の最高気温がコンスタントに10℃を越え始めた今週。明日、明後日はまた氷点下の気温になると報じるが、信用などできようはずが無い。 とは言っても、週末の予報が晴れ時々曇りだから許すとしよう。
こんなもん幼稚園児の予想じゃん、晴れ時々曇りって言っとけば、誰でも当たる確率が高いやん。
朝っぱらからダミ声を上げて週末の予報に文句をつけるヤツもいるが、雨じゃないのだからそっとしておいて欲しいものだ。 そう思いながら、昨日の朝見れなかったモドキ内のポットをチェック。
土曜に播いてから3日経った種、発芽してるはずもなく、箱に入れ新聞紙でくるんだ種蒔きポットに変化はなし。 まだポット上げしていない万願寺トウガラシ、鷹の爪は大きさにバラツキはあるものの各々3本づつ発芽し、一番大きな苗はそろそろ本葉が見えてきそうな感じ。 畑には、どっちも1本あれば充分で、ちょっと一安心。
2粒播いたつもりのインパチェンスは、どう見ても同じ形の双葉が3個発芽してきた。 雑草では?と疑われもしたが種蒔き培土を使用し、家の中での発芽、雑草の可能性は低い。 どうやら種袋から、1粒間違えて落ちたのかもしれない。
野菜と違い花は何株あっても困らないから、ちょっと得した嬉しい気分。
ポット上げしたトマトの苗は、萎れている物もなく、なんとかついた模様。 予定より多めにポット上げし、宝石7、夏季5、オレンジストロベリー4、千果1の合計17ポット分。
反面、未だに発芽しない赤糖房とシシリアンルージュ。 土曜の時点で我慢の限界に達し、ポットの土を再利用しようと考えたが、日記作者の方に送った責任もある。 もう1週間だけ様子をみようと、思いとどまることにした。
1、2、3、4・・・・ハチ、全部で8種類だな。 試し播きのトマトの発芽に気分を良くし、先週の土曜、本番用のトマトの種を播く。
ガーデンピーチ、ブランデーワイン、桃太郎なつみ、アイコ、キャロル7、優美、にたきこま。 この全ての種が日記作者の方々から送って頂いた種だから驚く。
どの種類も多くて4粒以下、種数が少ないものは2粒に制限する。 発芽後、間引きをすれば問題ないのだが、アブラナ科以外の苗を間引きのは苦手中の苦手。 畑の植付け場所を考慮しての本数。
これも播いてみようか、ダメ元で・・・。 今年になってからスーパーで買ったミニトマトの赤糖房。 少量の実を残し種取りをしてみたら10粒ほどの種が取れた。
昨年分の種が発芽しない今、この2008年物を使ってでも発芽させなければ申し訳無い。 上手く発芽すれば、種を送った作者の方へ、お詫びとして苗をお裾分けすることが出来る。
なんとか、発芽して欲しいのだが・・・。
画像左:移設した雑草堆肥場(次に使うのは夏過ぎ) 画像中:雑草堆肥(半熟多し、大丈夫やろか@@) 画像右:ほうれん草(ちょっと霜?日?焼け気味(><))
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