レタス連敗の予感
2008/02/15 (金)

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身体が曜日を間違えたのだろうか、目覚めると朝の6時。ボヤットした明るさはあるが、まだ朝とは言えぬ時間帯。

これが明日の土曜なら、ちゅうちょせず起床して作業の準備に取り掛かるだろうが平日では、そんな気はもうとうない。
もう少し寝ようかと思うが、なぜか気に掛かる明日の天気。
何も出来ずに指をくわえているだけの2週間は長かった、早く鍬を持ち、春作の準備に取り掛かりたい。

夕刊はもちろん昨夜のニュース、インターネットでも調べてもらい雨の予想はないが、土壇場になって変わるのが天気。
晴れのち曇り、曇りのち晴れ、晴れ時々曇り。
幼稚園生でも空で言える週間予報など、まったくあてになど出来ない。

20分あまりグズグズとしていたものの、やはり二度寝は出来そうになく起床。

気になる朝刊の天気予報はやっぱり曇りのち晴れ。
見るんじゃなかったと、やや後悔。

早起きついでに、久しぶりにモドキ内をチェック。
発泡スチロールの箱の中に入れてあった、お黄に入いり白菜は大きさにバラツキはあるものの、本葉が開きはじめた。

1ポットに3粒づつ播いた記憶だったが、どのポットもキッチリ2苗づつ発芽。
これほど発芽が揃う筈もなく、播いたのは3粒ではなくどうやら2粒づつ播いたような感じ。
悲しいかな、一ヶ月前のことが思い出せず。

2粒づつ播いたのであれば100%の発芽率、さすがにペレット種子の発芽率は良いと感心する。
週末、株分けを予定。

先週の土曜、試し播きした11種類の種。
こちらも発泡スチロールの箱に入れ、新聞紙で包み家の中のある場所に見つからないように隠しておいた。

種蒔きから、まだ7日。
発芽の期待はないものの様子見をしてみる。

あやぁーーー。
11種類中10種類がナス科で、当然発芽の兆しはなし。ところが残りの1種類はレタス、見るも無残に徒長しまくり。
お黄にいりと同じ時に播いたレタスが発芽せず、再度播き直してこの状態では野菜を語る資格はない。

つい先日、どこかの日記で徒長しまくりの苗を見てニタニタしていた自分を思い出す。
明日は我が身だったとは・・・。

どうやら失敗の予感。


画像左:お黄に入り(3粒づつ播いた記憶だったのに、実際は2粒?(@@))
画像中:2番白菜(お黄に入りくらいの大きさになったりして(><))

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家庭菜園してます。
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