2008/01/23 (水)
・・・のち曇り
どこの局も関東地方の降雪を放送する朝の番組。幸いにして今日は雨となった東海地方も明日には本格的な雪が降るという。 少々なら止むを得ないがドカ雪は困る。
白く冷たい凍りつくような霜に変わり、久しぶりの暖かいお湿りに鉢植え達も気分が良さそうに見え、雨の中の様子見もほどほどにする。
先週末、第三畑の作付け計画を作ったまでは良かったが、中々決まらない第一畑の計画。 雨が予想され、まったりと過ごした日曜、折り込み広告の裏を利用し作付け計画を練る。
今年、目玉となる野菜のトップはなんと言ってもトマト。 毎年それほど力を入れて作ったことはないが、なぜか今年は力を入れるつもり。 出来れば雨除けという大々的な方法も取り入れたいと密かに目論んでいる。
種類はミニ、ミディを含め10程度は作りたい。基本的に種を播く予定だが改良東光とサターンの苗が売っていれば数本は買いたい。
第一畑のバラ園計画は、秋以降に持ち越し。 よくよく考えれば挿し木をした苗がそんなに早く大きくなるはずもなく、春の計画には早すぎた。
キュウリは今年と同じ3回播きを想定し早々と3ヶ所分確保。 ピーマン、パプリカは毎年食べる量も少なく、購入苗(各2本)で済ませ、ジャンボししとう、鷹の爪は例年の如く種蒔きをして各2本程度を植付け予定。 出来すぎた苗があれば、いつも通りどこかに押し付けることに。
ナスは早くから消化することを考え、普通種を3本程度購入。水ナスを含め、変った品種は種蒔き予定。 インゲン、枝豆、ゴーヤ、ネギなども例年と同じくらい。その他、衝動植えがしたくなった場合はソラマメ、エンドウ、玉葱のあと地を利用。
トマトと同様にリキを入れる予定のダイショは第二畑におく。 日当たり、風当たり、全てを考慮して出した位置は第二畑の中でも一等地にあたる場所。 秋にどんな芋が出来るのか、考えるだけでもゾクゾクする。
トマト、ダイショに続いて楽しみなのがハネジュー。 種は昨年食べた後の自家採種で芽が出るかどうかも怪しく、3月早々に試し播きをしてみるつもり。 こちらも雨除け用のビニールトンネルを計画中で、収穫目標は謙遜して1個以上。
だいたいの配置が終わり、予定より減ったのがジャガイモ。第二畑に3k程度の植付け場所は確保できたが、種芋の量から計算して、もう2〜3k程度の場所が欲しい。
春大根を早めに撤収して植え付けようかとも思うが、トマトの横というのが気にかかる。 第二畑の菊メロンの前作という案もあるが、現在植えてあるネギの撤収をしなければならず少々勿体無いし、昨年と同じ場所で連作も気に掛かる。
あちらを増やせば、こちらが減り、そっちを立てれば、あっちが立たず。 国家予算とは言わぬまでも、かなり複雑になってきた我が菜園。 どうなることか・・・。
画像左:ノースポール(たくさん咲きすぎ^^) 画像中:第ニ畑、作付け計画 画像右:第一畑、作付け計画
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