作付け計画、その1
2008/01/18 (金)

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月曜が休みだったというだけで、金曜が来るのがこんなに早いとは思わなかった。
とにもかくにも明日は休み、天気もまずまずとの予報で嬉しさも倍増。

通勤途中のラジオから、ゆとり教育が廃止されるという朗報が流れる。
世界的な学力比較で年々順位を下げる日本の教育。悪法ともいえる、ゆとり教育をようやく見直すことになったらしい。

1970年代は6千時間を越していたのが今では5千時間足らずだという小学校の授業時間。
学校から帰ってからの塾、土日も進学時塾へと通う子供が多い昨今、行かない子もいる。これも格差というのかもしれない。
土日の休みは必要なの、などと思ったりもするが、それ以上は良く解からない菜園オタクの頭。

ゆとり教育などという途方も無い事を論ずる前に、もっと大切な春夏の作付け計画を考えなければならない。
第三畑が増えて初めての春夏計画で、これが決まれば1年の計画も大方決まる。

多品種少量、連作輪作などを考えなければならない第一畑は後回しにし、第三畑から考える。
自宅から最も遠く、日常的に使う野菜類は基本的に植える予定はなし。

夏野菜の代表、ツル物(瓜類)とサツマイモをどれだけ作ろうかと悩む。
サツマイモは一応の作付け計画に入れてはみたが、今年作ったサツマイモは数本食べただけ。

2年連続で悲しい思いをするのも耐えられず、瓜類に変更することも考えたい。

玉葱、ジャガイモ、ニンニク後には、大々的に瓜類(カボチャ、スイカなど)を植え付け予定。
通常より1ヶ月程度遅い、6月初旬から中旬に種を播き、梅雨の季節のウドンコ病や梅雨明け後の青枯れ病も回避したい。

里芋は今年と同じ3種類を予定。50cm間隔で52個分(早生30個、エビ15個、タケノコ芋7個)早生はマルチをしてみようと思う。
ジャガイモは2k程度、早生のメークインか先週買い求めた、変り種を植え付け予定。

道路に面する部分は少し余裕を開け、黒豆か曙大豆を植える。
ミョウガ畝からアスパラ畝にかけて斜めにズラリと並べ、散歩の犬が入れないようにする作戦。
23m弱の長さがあり50cm間隔で45本くらいは植えられる。

第三畑分は、無駄がない完璧の計画が出来た。
第二畑の構想も既に頭の中にある。

後は第一畑のみ。
バラ園・・・・、頭が痛い。


画像左:カレンダー(左:ヾ(^v^)P 、右:ヾ(^v^)U )
画像中:イギリス製(なんやねんこれ@@)
画像右:第三畑、作付け計画

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家庭菜園してます。
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