2007/12/29 (土)
昨夜、遅くまで飲んだのが災いし二日酔いの朝。休日にしては珍しく10時近くまで寝過ごしたのは今年初めてのこと。
昨日一日中降り続いた雨は止み、薄日も差してはいるが畑はぬかるんだまま。 第三畑の麦踏をしたかったが土が湿った状態では無理、明日以降に予定変更。
畑仕事は、もう少し日が高くなるまで待つことにし、とりあえずポット苗のチェック。 クリスマスローズのワキ芽の中心にピンクの塊が見える。 今週初めには気がつかず、花は来春のお楽しみだと思い込んでいた。 とりあえずUPで写真を撮り、苗親さんに確認して頂く事にする。
ポット苗のチェックを終え、畑へ出かける。 気温が高かった頃に比べ、それほどの変化もない野菜達。
第一畑のエンドウ、ソラマメも、このところの気温の高かさに、やや大きくなってきたような気がするのは親の贔屓目というもの。 極細玉葱苗を横目に第二畑へと移動し雑草の多さが目に付く。 あちこちのマルチ穴から生えてきたホトケノザに玉葱苗がおされ気味。端の1本を抜いたことがきっかけになり、草むしりが止まらず。
草むしりけー、せいがでやーすね。 年末も押し迫り、誰もが落ち着かず忙しげな時期に草むしりは、いくらなんでも頂けない。 通りすがりの近所のオバサンに冷やかされ早々に切り上げる。
中々スッキリと晴れてこない空だが、雨の心配はなさそう。気に掛かっていた、大豆の鞘割準備に入る。 ブルーシートを広げ大豆の株を並べる、シートの端で株を包み棒で叩く。
株全体に湿り気があるのだろう、乾燥してた頃とは勝手が違い、中々上手く割れず豆が出てこない。
あかんやん、上手く落ちんやん。
残り30株の大豆、庭先の見栄えも悪く出来れば年内に全てを処理したい。 しかたない、手で割るか・・・。
まずは6株分の大豆、1鞘ごとに手で割る。 上手く割れない鞘は、かなりの確率で虫食いになってることが多く、割らずに放置。
シートの上に落ちた豆を良い物と虫食いの物に選別し、入れ物へ。 クズ大豆は来春のジャガイモ畝に鋤きこむ予定。
245,246,247,248,・・・・。 数える意識など無かった、不思議なことに無意識に頭の中で数えてしまっていた大豆の数。
日も傾き、北風の冷たさが身にしみると感じた頃までに12株の鞘割が終了した。
良品大豆1452粒。1株あたり121粒。 実質稼働時間3.5H。
残りの大豆株数、18株。 予想収穫大豆数2178粒。 必要時間5.25H。
ひゃ〜〜〜〜。
画像左:クリロー(なんか〜見える(@@)) 画像中:黄色のワールド^^ 画像右:エンドウ(左:ポット播き、右:直播き)
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