2007/12/25 (火)
暖かかった3連休から冷え込みが平年並みに戻ったという火曜の朝。身震いをしながらハウスモドキの中のポット苗をチェック。
葉っぱがしな垂れたイベリスは、一時ほどの悲惨さはないものの、まだシャキンとした葉っぱでは無く不安は拭えない。 輸送途中に全ての茎が折れていたオダマキはセロテープで補修したのが功を奏したのだろう、元気良く新しい葉っぱを出し始めた。
イベリスとオダマキ以外の苗は、相変わらずまずまずといった感じでなにより。
今年最後の3連休、畑仕事と言えば土曜の午前中に僅かの時間、大豆の鞘割をしたのみ。 午後は雨が降りだし、日曜は結婚式、月曜は出張があり、畑仕事庭仕事はまったく出来ず。
年内の作業として大豆の鞘割(残り30株)、ジャガイモの収穫(残り2畝40株)、ほうれん草の種蒔きだけはしたいと思って予定しているが、年末年始に差し掛かり予定をクリアー出来そうにも無い。
今年を振り返ると、ことごとく後手後手に廻ったような気がしてならない。 去年の今頃なら既に春キャベツも植付け済み、春用の土作り、藁や枯れ葉の鋤きこみなど、ほぼ完璧に行えていたが、今年は収穫さえまともに出来てない状態。
良く良く考えると第三畑が増えたことが大きな要因ではあるが、そんなに第三畑ばかりに通っていたとは思えない。 今年の大きな出来事を振り返ってみた。
(今年の三大ニュース)
1:第三畑増える 菜園をする者にとって畑が増えることは、やはり最も大きな出来事。 キューキューとしてた植付け計画が楽になり植付け量も多くなる。 畑に余裕が出来れば気持ちにも余裕ができるというもの。
2:農園日記再開す 近所のオジサン、オバサンと毎年変わらぬ会話をし、同じような物を作っていた頃に比べると格段に種類も熱の入れ方も違った今年。 この農園日記の威力は、やはりスゴイ。
3:鍬次郎来る まだ使ってもない鍬次郎を三大ニュースに入れて良いものだろうか。 一瞬のためらいはあったが、長年の念願だった耕耘機の入手。 省くことは出来ない。
とっさに思いつく大きな話題はこれくらいだろう。 他には思い浮かばないが、一応、今までの日記を読み返してみる。
あっ!そうだ! もうひとつ、大きな重大なニュースがあったことに気づく。
4:畑オタク、花を始める・・・ 畑が後手後手に廻った、大きな原因は、これだったのかも。
画像左:鉢植えの花 画像中:クリスマスケーキ(小さい、寂しい(><)) 画像右:通勤途中の畑(ネギ苗?玉葱苗?)
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