2007/10/25 (木)
第三畑の隅、死に地となっていた三角地帯の有効利用法が決定した。
広さは約1坪弱。 中途半端に植えるのは気が進まず、夏野菜の残り苗、ジャンボシシトウを1本だけ植えておいたが食べる事もなく、雑草に埋もれ放題。
草むしりを兼ね、そのシシトウも撤収する。 石灰撒布や牛糞、肥料などは雑草の延びが穏やかになってから行う事とし、とりあえず大雑把に耕し。
刈り取った雑草は雑草堆肥場へ仮置きし、定植後に冬越しの保温をかね草マルチに利用予定。 永年植付けとなるアスパラには、もってこいの場所が出来た。
南の端、隣の垣根に面した所も、活用が出来てない場所の筆頭。 日当たりが悪く、雑草以外育つことは無いだろうと垣根から1.5mほど離して植付け計画をしなければならない。 その日当たりが良くない場所も有効活用できそうな予感。
初めて作る野菜だけにPCの検索機能を利用して栽培法を調査。 キーを叩きmyougaと打ち込み、変換。 検索キーをマウスでポチン。
おーー出た出た。 野菜辞典“茗荷”の項目を見つけ再度マウスでポチッ。
『性質』 半日陰を好み、夏の高温・乾燥を嫌う。
『管理』 一度植え付けると、3〜4年は、そのまま収穫できるが・・・・ 高温・乾燥では、生育が抑制される。
いやっほーーーー、やっぱり思ったとおり。 日当たり悪く年中湿りがちが良いのなら茗荷の植付けには、もってこいの場所。
広さはざっくり16m*1.5m=24m2 7坪もあれば、大茗荷畑となろう。
春にはアスパラと茗荷が、そしてまた秋には茗荷が、枯れた雑草の中からニョキニョキと顔をだす光景が思い浮かぶ。
セコセコ菜園に有ってはならない場所、断腸の思いで草むしりをしていた2ヶ所が、一度に解決できるとは。 東北の方角、静岡県には足を向けて寝られない。
ありがとうございました。
画像左:玉葱竹炭(やったぁー!これで今年も・・ぐふふふふv(^^))
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