2007/09/11 (火)
33℃を超した土曜、33℃近くまで上がった日曜。朝早くから夜遅くまで頑張った畑仕事が一夜で無駄になってしまう。
ゴロゴロゴロ、バリバリバリー。 パラパラパラパラ・・・。 バラバラバラバラ〜ザザザーー、ドババババ・・・。 あらー?雨?
夜の何時だったかは覚えてない。雨らしき音に気がついたが、目を覚ますには至らず。 たぶん、疲れきって早々と眠ってしまったのが、運のつきだったのだろう。
月曜の朝、濡れた路面に適度なお湿りがあって、上手い具合に種を播いたものだとニンマリしたのも束の間。 芽が延びピンとしてきた玉葱、やっとそれらしくなったきたレタス、そして最も大切にしていたビオラ&パンジーのポット苗が倒れ土にべったり。 想像するまでも無く、昨夜の雷雨で横殴りの雨に打たれたか、溢れた水が屋根から落ちてきたのかの、どちらか。 過程はどうあれ悲惨な結果は目の前にあり、夢ではなく現実なのだ。
唖然としたまま、しばらく身動きさえ出来ず。 この様子では畑に播いた蕪と玉葱も只では済まないはず。
はぁ〜あ、何の為に頑張ったんだか・・。 畑に様子見に行く気力も、ポット苗を助けてやる気力も薄れる。
通勤途中の車内のラジオが隣の市の床上、床下浸水の被害を伝える。 川や用水が氾濫したわけでもなく、降水量だけだったというから相当量の雨が一時期に降ったことになる。
もういい、頭にきた。今年は蕪もレタスもなし、あんなもん要らん。 ダメだったら、もう一度播き直そうという中途半端な考えは持っていない菜園オタク。 今年は縁が無かったということでさっさと諦め、違う野菜を作ろうと決意。 それくらいの割り切りが無ければ野菜作りは出来ないのだ。
野菜は諦められるとして問題はビオラ&パンジー。 今から播きなおすとすれば、間違いなく周回遅れ、中には播けない種類もある。かといって、このまま引き下がる事も・・・・。
こんなことなら昨日ポット上げしておけば良かった。 はぁ〜ぁ〜、悔やまれるなーー。
何度開き直ろうと心を鬼にするが、出るのはため息ばかり。 はぁ・・・・。
【今日のビオラ】 集中治療室に入院中・・・山場は今日から今晩にかけて(´`)
画像左:玉葱苗床(名づけて玉葱ドーム・・・雨の影響は?まだ見れない(><))
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