キャベツ&ブロッコりー定植
2007/08/26 (日)

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8月最終の土日。予想した通りの猛暑日となったが、これ以上待つことも出来ず朝5時半から作業を開始する。
先ずは気になっていたキャベツ畝のマルチ張り。
水〜木曜の雨で多少湿り気はあるものの、葉物野菜には少なかろうと8Lのジョーロを持ち6往復する。

余裕がある週末なら朝一度、昼一度、そして夕方に一度水遣りをして、たっぷり染み込んだ後にマルチするのだが、この暑さと陽射しでは効果は薄いだろうと判断。
朝の水遣りだけでマルチをする。

一度自宅に戻り、夕方に植え付ける予定のポット苗に水遣り。
この暑さに負けぬよう、めったに使わないHB101を入れてみる。

ええ苗になったがねー。
いつの間に忍び寄ったのだろうか、背後に畑のオバサンが嬉しそうな顔で覗き込んでいる。

今日、植えやーすの。
ええ、夕方にでも。
3本くれー5本までで、ええでね。それ以上植えれんで、余ったヤツでええでね。

最初、何を言っているのか皆目見当がつかなかったが、どうやら苗を貰いたいらしい。
それならそうと、種を播く前、ポット上げする前に言って欲しかったと思うが、貰うのが当然余るのが当然のように言われると逆に断りずらくなる。

マルチをした畝は4.7mが3本。
1畝に11本づつ植えて合計33本の予定だが、全て植え付けるとなると成長の悪い苗3本しか残らず、いくら突然の申し出とはいえ、なんとなく、なんとなく。
しかたなく33本の植付け計画は止めキャベツは28本にブロッコリーは13本に変更。

これだけ余ったんでーー。
ブロッコリー7本、キャベツ8本を畑のオバサンに貰って頂く事になった

なんでまた、こんなにええのきゃー。
3本以上5本まで、それ以上は植えられないと言った割に全ての苗を大事そうに持ち帰った畑のオバサン。

こういう素直なところが許せるんです。


画像左:ブロッコリー植付け

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家庭菜園してます。
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