・・・雨ばっかやん（＞＜）

この時期、雑草はいったいどれくらいのスピードで大きくなるのだろうか。
いっそ、畝に雑草を植え付け、その実態を調査して論文にしてみたら、どうだろう。
どこかの種苗メーカーから執筆依頼があるかもしれない。

抜いても切っても生えてくる雑草、この遺伝子を野菜に使えないだろうか。
うどん粉病、青枯れ病だと騒ぐ必要もなくなる。たとえ病気になったとしても旺盛に生えてくれば数本を抜き取ることなど造作もないこと。
間違いなくノーベル賞も夢ではなくなるかもしれない。

とにかく題材はいくらでもあるのだ、畑に。

今年から増えた第三畑、一昨年から増えている第二畑。
どちらも草の面倒だけ見てちょーよ、と言われて借り始めたが、最近どうも約束を反故しているような後ろめたさを感じる。
毎週、毎週、例え少しでもと思い雑草を刈り取っているのだが、全く追いつきもせず追い抜かれるばかり。

農機具の中で軽くて使い易い三角鍬は一番好きな道具だったのに、今では雑草取り専門農具。そんなつもりで買ったんじゃないよ、と思いながら毎週草を刈る。

雑草に勝てとばかりに植えたレモンバームも、今では雑草と肩を組合い、厄介物のひとつ。

どうすればいいの、このままでは約束違反となってしまう。
やばい、やばい、やばぁーーい。

くだらないことを考えてる間も延びつづける雑草。

しゅあーーーない、冬が来るまで待つかｖ（＾＾


画像左：雑草に負けるなサツマイモ、でも大豆が負けてる（Ｔ＿Ｔ）
画像中：大切な長芋が雑草に（＞＜）